こうした中、糖尿病に対する注意を喚起すべく制定されたのが、11月14日の「世界糖尿病デー」です。
これは、1991年に国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が開始し、2006年に国連が公認した国際デーで、この日を中心に全世界において糖尿病の予防・治療・療養を喚起する取り組みが展開されています。そして、「おいしさと健康」を企業理念に掲げる江崎グリコでも、2017年より、この「世界糖尿病デー」の応援企画を実施しています。
5年目となる2021年は、より実践的な糖尿病の予防・対策を呼び掛けるべく、“適正糖質”の呼びかけを通じて「世界糖尿病デー」を応援します。“適正糖質”とは、糖質を摂りすぎたり、極端に制限したりするのではなく、「糖質量を適正に調整する」という考え方のことです。
「おいしさと健康」への思いが込められた江崎グリコおなじみのゴールインマークと、「世界糖尿病デー」のシンボルであるブルーサークルを組み合わせた特別映像を、「全国糖尿病週間」である2021年11月8日(月)~14日(日)の期間限定で、日没30分後、毎時15分ごとに放映いたします。映像内では、「世界糖尿病デー」の紹介とともに、「適正糖質で、おいしさも健康もあきらめない。」のキャッチコピーを通じて“適正糖質”を提案。
あわせて、「食べたい気持ちに素直になろう。」のメッセージとともに、“適正糖質”の考えにぴったりな江崎グリコの商品を紹介しています。
11月8日から14日までの限定ムービーなので、お近くにお住まいの方はぜひグリコサインに行ってみましょう。
【参考】
※江崎グリコ 公式サイト
https://www.glico.com/jp/
※世界糖尿病デー 公式サイト
https://www.wddj.jp/