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「STRIDER CUP 2021 大阪ラウンド」ちびっこアスリートたちが白熱のレースを展開!


STRIDER JAPANは、世界累計販売台数300万台(2021年4月現在)を突破した幼児向けランニングバイク「ストライダー」の“世界最年少レース”「STRIDER CUP 2021大阪ラウンド」を、2021年7月17日(土)、18日(日)に、大阪万博記念公園「お祭り広場」(吹田市)にて開催しました。

多くの子ども達が参加し、大盛況のイベントとなった様子がレポートして公開されています。
ここから未来のオリンピック選手が登場するかもしれません。

「STRIDER CUP 2021大阪ラウンド」レポート
ストライダーは、三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物です。
ストライダーを使用したレースイベント「STRIDER CUP」は、「こどものちから」をコンセプトに2010年に世界で初めて日本で開催され、毎年全国各地から多くの子どもたちが出場しています。

「STRIDER CUP 2021大阪ラウンド」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、二度の延期を経てついに開催。
2歳から6歳までの667人の子どもたちが、大阪万博記念公園に集まり、レースに挑みました。
(画像はSTRIDER CUP 2021大阪ラウンド レース結果 2歳クラス)

自分の足で一歩一歩前へ進む子やアスリートさながらの白熱したレースを展開する子、ゴールで待つ両親に向かって笑顔で飛び込んでいく子など、子どもたちの挑戦心と笑顔が輝くイベントとなりました。

当日はレースの他に、つかまり立ちができる0歳児から1歳半未満を対象としたベイビーバンドル体験会や、現役プロライダーによるレースの必勝法が学べるレーシングスクール、ブレイクダンスの日本代表候補のダンサーによるパフォーマンスも開催。

さらに、北京オリンピック日本代表のBMX選手阪本章史さんとストライダー卒業生でBMXレースオリンピック出場を目指す岸龍之介くん・古家詩音くんの対談や、エキシビションも実施し、「ストライダーはバランス感覚が養えるだけでなく、レースを通して競争心も育むことができます」と語り、子どもたちにエールを送りました。
(画像はSTRIDER CUP 2021大阪ラウンド レース結果 4歳クラス)

「STRIDER CUP 2021大阪ラウンド」で活躍した多くの子ども達。阪本章史さんのように将来はオリンピック選手になるかもしれませんね。
今後のイベントも要注目です。

【参考】
※ストライダーカップ大阪ラウンド
https://www.strider.jp/cup/osaka/
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