株式会社Ampusが運営するストライダージャパンは、コロナ禍の幼児の外遊びに関する実態を明らかにするために、3〜6歳(未就学児)のお子様がいる母親400名にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。
現状に対して問題意識を抱えていることがうかがえます。
一方で、お子様が動画を観たり、ゲームをしたりする時間が増えたかを尋ねると、半数以上のお子様が「増えた」と回答。在宅時間が増えたことで、外遊びの機会が減り、家での遊びとして動画やゲームの時間が増えているようです。
一方で、外遊びの悩みを聞いてみると「外遊びのバリエーションがない」「遊ぶ場所がない」「けがや犯罪に巻き込まれないか心配」などの回答が集まり、親として“子どもをどのように遊ばせたらいいか分からない”という悩みや不安を抱えていることが分かりました。
ストライダーは三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物です。
だからこそ、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成長する1歳半から5歳の間、子どもたちの好奇心を満たすことができます。
今回の調査ではストライダーに習慣的に乗っている子どもの方が外遊びの頻度が高いことも明らかになっています。GWは密を避けて1人で遊べるストライダーも良さそうです。
子どもの運動不足が気になる方はぜひチェックしてみてください。
【参考】
※ストライダージャパン(株式会社Ampus)
http://www.strider.jp