昨今の子どもたちは、どれくらい「夜更かし」をしているのでしょうか?
パナソニック株式会社では、小学生の子どもを持つ20~40代の母親300名を対象に、「子どもの夜更かし」をテーマにしたアンケート調査をおこないました。
また、子どもに対して「もっと早く寝てほしいと思う」と答えた母親も、全体の72%にのぼりました。
また、小学校高学年では、「22時半くらい」と答えた人も16%となり、合計すると「22時台」に就寝している割合が約4割(39%)にのぼることになります。さらに、「23時以降」に就寝している高学年も約5人に1人(22%)であることがわかりました。
ちなみに、母親たちが「子どもと同じ年齢だった頃に寝ていた時間」についても聞くと、中学年・高学年の母親の最多回答は「21時」となりました。
母親たちが小学校中学年・高学年だった頃と、現在の子どもたちを比較すると、就寝時間が実に1時間も遅くなっていることになります。
今回の調査をふまえると、現代は、母親たちの時代よりも「夜更かしチルドレン」が多いと言えそうです。
寝る前の照明は暖色系の暖かみのあるものにするのがおすすめで、照明器具の設定で変更できる場合は就寝する1時間から2時間前に「昼光色」や「昼白色」から「電球色」へ切り替えるのが良いそうです。
明るさと光色を多段階に調節できる「光」と、BGMや音声プッシュ通知などの「音」の組み合わせによってくらしをサポートします。就寝する少し前の時間から、光が電球色に変化するように設定しておくことで、自動的に睡眠前の環境づくりをおこなうことが可能です。
さらに、新機能のひとつとして、「ゆらぎモード」を搭載。ろうそくのゆらぎを思わせるあかりが、リラックス空間をつくりながら就寝時間の合図となって、寝る前の「あかりによる習慣づけ」にぴったりです。ゆらぎのあかりにあわせて、照明器具に搭載のスピーカーからリラクゼーション曲を流すこともできます。
また、「音声プッシュ通知」を設定すれば、「そろそろ、歯磨きの時間です」や「そろそろ、寝る時間になりました」と、音声でもお知らせしてくれます。
朝は「お目覚めモード」の設定をしておくことで、夜の雰囲気とは一転、昼光色とさわやかな曲で起床後の活動をサポート。目覚めの良い光と音で、1日のはじまりをお知らせします。
※スケジュールと音声プッシュ通知はそれぞれ設定が必要です。
夜更かしチルドレンに悩む方だけでなく、「睡眠前の環境づくり」にこだわりたい方に役立つ「ライフコンディショニングシリーズ」。そろそろ照明の買い替えを考えているという方はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
【参考】
※高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi®対応
パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html
※パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」製品サイト
■パネルタイプ
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart/2022-sound.html
■スタンダードタイプ
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart/2022-sound-standard.html