はたらく人の財産づくりを応援する「財形制度」を運営する独立行政法人勤労者退職金共済機構は、2020年12月1日(火)より、人気漫画「サラリーマン山崎シゲル」とのコラボレーション企画「サラリーマン山財形シゲル」をスタートします。
ぶっ飛んだ行動をとる山崎シゲルと、彼をやさしくたしなめる器の大きい部長が繰り広げるシュールなやり取りが、多くの人の心をつかんでいます。
「財形制度」とは、はたらく人の財産づくりを国と会社が支援する制度のこと。
「財形制度」を導入している企業の社員は、さまざまなライフイベントに備えて給与天引きで確実に貯蓄できる「勤労者財産形成促進制度」(財形貯蓄制度)や、財形貯蓄残高に応じて長期・低利・公的な住宅ローンが組める「勤労者財産形成持家転貸融資制度」(財形持家転貸融資制度)などを利用することができます。
本企画では「サラリーマン山財形シゲル」のタイトルで、山崎シゲルと部長が「財形制度」をわかりやすく紹介。
シュールな世界観を楽しみながら「財形制度」について学ぶことができます。
オリジナル新作漫画が楽しめる特設サイトを公開するほか、テレビCMや、バナー広告なども展開予定です。
今回のコラボレーションには、山崎と部長のやりとりを通じて、働く皆さまにも会社の上司や若手社員と「財形制度」を話題にしてもらうきっかけをつくりたいという気持ちも込められています。
社内でのコミュニケーションが減っている昨今ですが、この機会に財形制度について話し合ってみてはいかがでしょうか。
【参考】
※特設サイト「サラリーマン山財形シゲル」
http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp/merit/index.html