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人との共有NGアイテム、共通項は「衛生面」!洗濯できないことも要因に



昨今、人々が自宅で過ごす時間は急速に増加しており、それに比例して、家族が自宅で過ごす時間も増えています。
また衛生観念や清潔感への意識も、かつてなく高まっていると言えるでしょう。
パナソニック株式会社は、このたび、「人との共有アイテム」をテーマとした調査を実施。自宅で使用する「家庭内の共有アイテム」に着目し、「共有したくない」と思うものや、その理由について子供がいる既婚男女を対象にリサーチしました。

長時間使用するもの、素肌・体に直接触れるものはNG!
はじめに、「家庭内の共有アイテム」について、「家族で共有したくないもの」、「家族に限らず、人と共有したくないもの」のパターンで調査を行いました。
すると、「家族で共有したくないもの」に関しては、「歯ブラシ」(男性 56%・女性 71%)、「下着」(男性 52%・女性 63%)、「パジャマ」(男性 28%・女性 40%)、「枕・枕カバー」(男性 21%・女性 44%)などが上位になりました。

長時間使用するものや素肌・体に直接触れるものは、男女ともに共有ではなく自分だけのアイテムを使いたい気持ちが強いようです。

共有NG、「衛生面」が共通項に。「ニオイ・汚れ」への意識は男女で10ポイントの差が
続いて、なぜ家族に限らず人と共有したくないと思うかその理由を詳しく調べると、「衛生的に懸念があるから」(男性 68%・女性 80%)が男女ともにトップ。ほか、「口に入れるものだから」(男性 60%・女性 72%)、「心理的に抵抗があるから」(男性 53%・女性 60%)などが続きました。

ちなみに、衛生面が共通してNG理由になっている中で、「ニオイ・汚れが気になるから」(男性 45%・女性55%)は男女で10ptの差がつく結果に。
また、「清潔かどうか懸念があるから」(男性 44%・女性 57%:13pt差)についても男女差が見られ、女性の方がより一層、「きれいさ」について敏感な様子がうかがえます。

「洗えない」が共有したくない要因に
清潔さへの意識に差が見られたことを受けて、家族(夫婦)で共有するアイテムのうち、「洗濯できない・しづらいことが共有したくない要因になりますか?」と聞いたところ、男性は50%、女性は67%が「なる」と回答。

男女ともに半数に達しており、一定の清潔感への意識は共通していると見られるものの、ここでも17ptと大きな差がついています。

足裏カバーが洗えていつでもきれい。マッサージチェア「リアルプロ」最上位新機種&マッサージソファ 新機種
パナソニック株式会社は、2020年8月1日(土)に、操作性やマッサージ性能はそのままに、気になる部分がご自宅で洗えるマッサージチェア「リアルプロ(EP-MA101)」と、マッサージソファ(EP-MP65)を新たに発売します。
「リアルプロ(EP-MA101)」は、調査結果でも共有に抵抗感があるという結果が一部見られた「足元」の清潔感を保てる、「洗える足裏カバー」を採用。
また、「マッサージソファ(EP-MP65)」は、背カバー、座カバーが洗える仕様で、いつでも清潔に保てます。
もちろん、どちらも充実のマッサージ機能を凝縮。コリをピンポイントでとらえるパナソニック独自の「モミ玉制御技術」で、別格のリラックスタイムを実現してくれます。

これなら家族間でも衛生面を気にすることなく、清潔に共有できますね。自粛生活で運動不足になり、肩や首のコリが気になる方には特におすすめしたい商品です。

【参考】
※マッサージチェア リアルプロ
https://panasonic.jp/massage/products/ep-ma101.html

※マッサージソファ
https://panasonic.jp/massage/products/ep-mp65.html
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