朝が苦手か得意かは人によって差はあれ、目が覚めた直後は頭がうまく働かず、ボーッとすることはよくありますよね。
そんな「プライベートモード」から「仕事モード」へと頭を切り替えるために、ビジネスマンの方々はさまざまな習慣を取り入れているようですよ。
味の素AGF株式会社は「朝時間」に着目し、毎朝のプライベートモードから仕事モードへの切り替えを「仕事スイッチ」と定義。40代有職男性500名を対象に「仕事スイッチ」事情を探りました。
「朝の飲み物」は「仕事スイッチ」オンのきっかけづくりに大いに役立つことがうかがえます。
その理由としては「刺激が強いので脳が覚醒すると思うから」(45歳)、「香りが良く、何となく朝を感じられるから」(44歳)など、ブラックコーヒーの刺激的な味わいや香りが、「仕事スイッチ」オンに役立っていることが分かりました。
ストレートでアイスコーヒーを飲む方をメインターゲットに、香りと後味に徹底的にこだわっています。
今回の調査では、「仕事スイッチ」がうまく入らなかったという経験を持つ人も47%と半数近くにおよび、「出勤時間が遅れた」「お客様対応がクレームになってしまった」などといった失敗談も挙がっていました。
朝はボーッとして頭が回らないという方、ブラックコーヒーを取り入れて「仕事スイッチ」をしっかりオンする習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
【参考】
※AGF
http://www.agf.co.jp/