ミキハウスブランドのベビー&子ども服およびベビー用品の企画・販売を手掛ける三起商行株式会社は、「ミキハウス ベビークラブ」会員による<名づけ調査>(回答者4,286名)の調査結果を「出産準備サイト」にて発表。
イマドキのママパパの、さまざまな名づけ事情が明らかになりました。
今回の調査では「『胎児ネーム』を知っていましたか?」という質問には、70.5%の人が「知っていた」と回答。さらに、実際に「胎児ネーム」をつけていたと回答した人は56.2%と6割近くにのぼりました。
「胎児ネーム」をつけることは、いまや常識となりつつあるようです。
悪かったこととしては、「生後も胎児ネームで呼びそうになった」(28歳女性)、「名づけの時にそのイメージが強く残り、他の名前がしっくりこなくなってしまった」(29歳女性)など、一度胎児ネームが定着してしまうと、なかなか抜けないといった内容の回答が多く見られました。
「出産準備サイト」にはその他、名づけの際に意識したことや、名づけの時期、名づけの際に参考にした有名人など、さまざまな調査結果が掲載されています。
これからお子様の名づけを控えたプレママ・プレパパの皆さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考】
※ミキハウス 出産準備サイト
http://baby.mikihouse.co.jp/
※ミキハウス 出産準備サイト<ミキハウス「名づけ調査」から見えた 「胎児ネーム」と「名づけ」に込めるママ・パパの想い>
http://baby.mikihouse.co.jp/information/post-8898.html