現代社会では、特に若い世代と切っても切れない存在となった、スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイス。今、デジタルネイティブ世代には、スマホを四六時中手放せない“スマホラバーズ”が存在していると言われています。
カネボウ化粧品は、20~40代女性600名を対象に実施した「アイゾーンの悩み」に関する調査を実施しました。また、皮膚科医・土屋佳奈先生にも「デジタルネイティブ世代(※)とクマ」についての取材をしたところ、デジタルネイティブ世代ならではのクマ悩みを発見、それを“スマホグマ”と名付けました。
(※生まれた時、または物ごころついた時からインターネットやパソコン・スマホ等に慣れ親しんでいる20〜34歳世代)
さらに「悩まされるクマ」の種類についてきくと、「青みを感じるクマ」と答えたデジタルネイティブ世代は約半数という結果になりました(48%)。これは上世代の回答(37%)と比較し、約1.3倍にあたる割合となっています。
また、「最近特に目の下のクマが気になりはじめた」と回答した人のうち、そのクマが「青みを感じるクマ」であるという人は48%見られ、ここ最近になって悩む人が半数いることがわかります。続いて「青みを感じるクマ」の原因で思い当たる事象をきくと、1位は「睡眠不足」(82%)、2位は「体の疲れ」(74%)、3位は「長時間のスマホ画面の見過ぎ」(62%)となりました。
今回の調査では、デジタルネイティブ世代に「クマ悩み」が多いこと、さらにその特徴が「青みを感じるクマ」であることがわかりました。さらに、その思い当たる原因の一つとして「長時間のスマホ画面の見過ぎ」が挙げられたことから、「デジタルネイティブ世代のクマ悩み」に「スマホ」が関係あるのではないかという視点を持つにいたりました。
「特にブルーライトを浴びている若い女性には、『青グマ』が多いように思います。ブルーライトを通すと画像がぼやけるので、画像を見る時に瞳がオートフォーカスを合わせるようにピントを調節することに。すると、眼精疲労を引き起こしたり、血流が悪くなったりしてしまいがちです。また、まばたきも減ってドライアイになりがちなので、目の周りの筋肉が凝り固まって血行が悪くなり『青グマ』になりやすい傾向にあります」(土屋先生)
そこでコフレドールは、現代女性のクマ悩みに対応するため、ベージュでクマを隠すのではなく、色の相関図に目をつけ、青の反対色である「オレンジ」でクマを簡単に目立たなくすることができることに注目。研究の結果、絶妙なオレンジを導き出しました。
コフレドール「アイゾーンコンシーラー」は、しっかりとカバーすることを重視し、塗りやすいスティックタイプのコンシーラー。なめらかにのびて自然になじみます。クマの上部分にひと塗りしてさっとなじませれば、青みの反対色のオレンジの効果で、クマを簡単に目立たなくする、まさにオレンジマジック!
前述の土屋先生によると、スマホを1時間いじったら15分休むのが理想。本当の理想は就寝3時間くらい前から、スマホをいじらないようにすることが大切なのだそう。
とはいえ、なかなかスマホを手放せないスマホラバーズが多いのも事実。睡眠などに気を付けつつも、できてしまった青クマは、コフレドール「アイゾーンコンシーラー」で上手にカバーしてくださいね。
【参考】
※コフレドール「アイゾーンコンシーラー」
https://www.kanebo-cosmetics.jp/coffretdor/products/concealer/item03/