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思わず童心に帰る⁉ 和菓子の老舗、とらやのギャラリーで開催されている駄菓子の展覧会が気になりすぎる!(from六本木)


老舗和菓子屋「とらや」がミッドタウン店で駄菓子屋展を開催している。この展覧会では、駄菓子の歴史や作り手の想いを3つのテーマに分けて紹介する。テーマ1は「100円でお買い物するなら?」で、多様な駄菓子をイラストカードと共に解説。テーマ2は製造過程を動画で見せる「ふがし」など、駄菓子に関するナゾナゾもあり。テーマ3では地域に根差した伝統的駄菓子に焦点を当てている。会場は東京都ミッドタウンのとらやで、6月25日まで開催中。展示後には「宇治金時」や「宇治みぞれ」のかき氷も楽しめる。


日本が世界に誇る老舗和菓子屋さん、とらや。そのミッドタウン店併設のギャラリーで、駄菓子屋の展覧会が開催中。いつまでも私たちの子供心をくすぐる駄菓子の歴史や、作り手の想いに触れてみたい♡





6月25日(水曜)まで、とらや東京ミッドタウン店の併設ギャラリーで開催中の「企画展 駄菓子屋さんに行ってみよう!」。子供はもちろん、大人もワクワクしてしまう駄菓子や駄菓子屋の雰囲気を楽しめる展覧会です。





駄菓子屋の店先のような展覧会。




3つのテーマに沿って展示。1つ目のテーマは「100円でお買い物するなら?」。江戸時代に生まれ現在に至るまで、比較的安価なお菓子として親しまれている駄菓子。ここでは多種多様な駄菓子をジャンルごとに解説。様々な駄菓子のイラストカードを展示。





2つ目は「もっと知りたい!駄菓子屋さん」。お菓子メーカー協力のもと、昔から愛さている「ふがし」の製造風景を動画でお届け。何百本もの「ふがし」が作られる様子は圧巻。この他、駄菓子屋さんにまつわるアレコレをナゾナゾ形式で出題。「これは何?」と想像しながら、全問正解を目指してみては⁉





3つ目のテーマは「地域に根付いた駄菓子」。スナック菓子やチョコレート、ガムだけでなく、日本の各地域の食材を活かした伝統的なお菓子にも着目。現在もローカルない駄菓子を作り、守り続けている地方の菓子メーカーの人が駄菓子への想いを語ります。





駄菓子の歴史って面白い!




「とらや東京ミッドタウン店」では、9月30日(火曜)までの期間限定で「宇治金時」と「宇治みぞれ」のかき氷2種類を販売中。展示を楽しんだあとは、冷たいかき氷で一息ついてみてはいかがでしょうか。





「宇治金時」(1980円、小サイズ1650円や共に税込)。




【イベント情報】
「企画展 駄菓子屋さんに行ってみよう!」
東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガレリア地下1Fとらや東京ミッドタウン店ギャラリー
03-5413-3541
6月25日(水曜)まで開催中。
11時〜21時(LO20時)
入場無料
不定休 ※東京ミッドタウンの定休日に準ずる。


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