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外苑前でイルミネーション! SDGsがテーマのクリスマスドームも出現! 再生資源やECO資材を使ったミニツリー作りも♡


東京の外苑前に位置する「ITOCHU SDGs STUDIO」で、2025年2月28日まで期間限定の「森のクリスマスウィンターイルミネーション」が開催されています。特に12月25日まで展示される「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」では、廃棄ガラスを再利用したリサイクルガラスから雪を再現し、紫外線を吸収し発光する蓄光石を使用するなど、環境に配慮した展示がされています。イルミネーションは毎日15時から24時まで楽しめます。また、子供向けにリサイクル素材を使った雪の結晶オーナメントやミニクリスマスツリーを制作するワークショップも開催されます。このイベントは入場が無料で、公式サイトでワークショップの予約を受け付けています。

年末年始は、表参道や丸の内、六本木ヒルズ、日比谷など東京の街のあちこち至るところでイルミネーションで彩られます。東京イルミネーション巡りも楽しそう♡…ということで、今回、外苑前のイルミネーションをフィーチャー。

東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩2分の場所にある「ITOCHU SDGs STUDIO」。伊藤忠商事が運営し、SDGsの取り組みを後押しする展示スペースや子供向けカフェなどが設けられています。そんな「ITOCHU SDGs STUDIO」で、2025年2月28日(金曜)までの期間限定で「森のクリスマスウィンターイルミネーション」を開催中。
会場内にはSDGsがテーマの「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」を展示中。ドームの中に冬の深い森が出現し、その中にシンボルとなるツリーが飾られています。

ドーム内に積もる雪は、廃棄処分された廃ガラス瓶などを再利用したリサイクルガラス。太陽光やブラックライトなど紫外線を吸収蓄積して発光する蓄光石を使用。ツリーのライトは一般的なLEDよりも消費電力が低いものを活用するなど、SDGsを意識した工夫が随所に見られます。

「ITOCHU SDGs STUDIO DOME」は12月25日(水曜)まで展示。ライトアップは15時~24時。

リサイクル資材を使って森のクリスマスを再現。
紫外線を吸収、蓄積して発光する蓄光石を使用。
「ITOCHU SDGs STUDIO」内の中庭や大階段もライトアップイルミネーション。

さらに「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」では、ワークショップも開催。蓄光石やリサイクルガラスを使った雪の結晶オーナメントとミニクリスマスツリーを制作することができます。制作した雪の結晶オーナメントはドーム内ツリーに展示。

制作したミニクリスマスツリーは持ち帰ることが可能。

ワークショップの開催日時は、12月7日(土曜)の9時30分~11時30分、13時~15時、15時30分~17時30分の3回。各回の募集人数は10組20名(子供10名、同伴保護者10名)で、対象年齢は6~12歳。参加費は無料。「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」の公式サイトで予約受付中。

【イベント情報】
「森のクリスマス ウィンターイルミネーション」
東京都港区北青山2-3-1ITOCHU SDGs STUDIO
ITOCHU SDGs STUDIO DOMEは12月25日(水曜)まで展示中。その他のイルミネーションは2025年2月28日(金曜)まで。
イルミネーションのライトアップは15時~24時。
入場無料。

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