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山梨県オリジナルぶどう「サンシャインレッド」が和菓子に!宗家 源 吉兆庵とのコラボ商品の魅力とは


ぶどう生産量日本一を誇る「フルーツ王国やまなし」こと山梨県が、新たな県産果実の魅力発信に乗り出しました。


山梨県は、和菓子の名門「宗家 源 吉兆庵」、JA山梨中央会と連携し、県オリジナル品種「サンシャインレッド」を使用した新商品「陸乃宝珠 サンシャインレッド」が誕生。


都内で本商品に関する発表会が開催され、新商品の特徴や開発へのこだわり、サンシャインレッドに込めた思いなどが紹介されました。


 


山梨県×宗家 源 吉兆庵×JAが連携!「陸乃宝珠 サンシャインレッド」を発表


今回の発表会は、ぶどう生産量日本一を誇る「フルーツ王国やまなし」の県産果実に新たな価値を加え、その魅力をより多くの人へ届けることを目的に、山梨県、和菓子の名門「宗家 源 吉兆庵」、JA山梨中央会が連携して実施したもの。


会場では、山梨県知事の長崎幸太郎さん、株式会社 宗家 源 吉兆庵 代表取締役の岡田憲明さん、JA山梨中央会 会長の小池一夫さん、つばきファクトリー やまなし大使 河西結心さんが登壇し、今回の取り組みや山梨県産果実への思いなどを語りました。


今回お披露目されたのは、宗家 源 吉兆庵が8月21日より関東・長野県限定(WEB販売も実施)で発売している新商品「陸乃宝珠 サンシャインレッド」



使用されている「サンシャインレッド」は、山梨県育成品種の「サニードルチェ」と「シャインマスカット」を掛け合わせて誕生した山梨県オリジナルのぶどうです。



生産者や市場から寄せられた「シャインマスカットの優れた特性を引き継ぎ、皮ごと食べられる赤系品種のぶどうを作ってほしい」という声を受け、山梨県果樹試験場で15年もの歳月をかけて開発。


2022年に品種登録、2023年には商標登録され、2025年の出荷量は80トンに達するなど、山梨県のぶどうの次代を担う品種として期待されています。


鮮やかな赤色の果皮に加え、華やかな香りや豊かな味わいが特徴で、発表会では山梨県の担当者から、JAグループ山梨とともに生産量の拡大に取り組んでいることも説明されました。


そんなサンシャインレッドを丸ごと一粒使用したのが「陸乃宝珠 サンシャインレッド」です。


宗家 源 吉兆庵の「陸乃宝珠」は、生のぶどう一粒を求肥で包み上げる果実菓子。


今回の商品では、サンシャインレッドの薄い果皮や華やかな香りを生かし、果実と求肥の一体感を楽しめるよう仕上げられています。


 


サンシャインレッドの魅力を一粒に凝縮!求肥の薄さにもこだわった「陸乃宝珠」


今回発表された「陸乃宝珠 サンシャインレッド」は、山梨県オリジナル品種「サンシャインレッド」を生のまま丸ごと一粒使用し、やわらかな求肥で包み上げた果実菓子。


商品開発を担当した株式会社 宗家 源 吉兆庵 執行役員の岡野晋至さんによると「陸乃宝珠」は果実そのもののおいしさを生かすため、一粒ずつ形や大きさが異なるぶどうに合わせ、職人が手作業で求肥を薄く包んで仕上げているそう。


岡野さんは、



「サンシャインレッドの特徴は鮮やかな赤色、口に入れた瞬間から後味まで残っていく華やかな香り、豊かな味わい、果実の薄い皮ですね。これによって、求肥と果実の一体感をこれまでにない形で表現できたと感じております。」


と説明しました。


そこで製造時には、果実にできるだけ負担をかけないよう、求肥を厚くしすぎず、一粒一粒を薄く丁寧に包むことを意識。


「果実の皮が薄い分、食べやすいというところはあるのですが、やっぱりお菓子を作る上で、非常に扱いが繊細になってきます。陸乃宝珠は職人が手作業で、炊きたての求肥でブドウを包んでいくため、もし分厚く包んでしまいますと、どうしても果実自体にも負担がかかってきます。十分に香りが感じられるように薄く包んでいくことにこだわっています。」


と、サンシャインレッドが持つ華やかな香りを十分に感じられるよう、求肥とのバランスにもこだわって商品を完成させたといいます。


発表会では長崎知事も、山梨県の生産者が培ってきた栽培技術と宗家 源 吉兆庵の和菓子づくりの技術を“匠の技”同士の掛け合わせと表現。



サンシャインレッドが持つ芳醇な香りや味わいを、宗家 源 吉兆庵の技術によってさらに引き出した商品だと期待を寄せました。


岡野さんも、今回の商品について、山梨県の協力と生産者が育てたサンシャインレッドがあったからこそ完成したものだと紹介。


長い年月をかけて開発された山梨県の新たなぶどうと、果実を生かした菓子づくりを続けてきた宗家 源 吉兆庵。


それぞれが持つ技術と想いを融合することで、生果とはまた違った形でサンシャインレッドの魅力を味わえる「陸乃宝珠 サンシャインレッド」が誕生しました。


 


登壇者も絶賛「果汁が口の中に広がる」


商品紹介の後には「陸乃宝珠 サンシャインレッド」の試食が行われました。



新商品を口にした登壇者からは、サンシャインレッドならではのみずみずしさや華やかな香り、求肥との相性を称賛する声が続々。


初めて「陸乃宝珠 サンシャインレッド」を味わった河西さんは、



「サンシャインレッドの果汁がすごく口の中に広がるんですね。それこそ、サンシャインレッドの良さである香りが鼻の中に抜ける感じがして、お菓子でもそれを味わえるのがすごいなって思いました。おいしいです!」


と笑顔でコメント。


果実を丸ごと一粒使っているからこそ感じられる、ジューシーな味わいや香りに驚いた様子を見せました。


長崎知事も、ひと口食べると「おいしい。おいしい。」と思わず声を上げ、その香りの強さに驚いた様子。


 


さらに試食後には、生産者が培ってきたぶどう栽培の技術と、宗家 源 吉兆庵が培ってきた和菓子づくりの技術が重なった今回の商品について、



「本当の意味でのマリアージュがこれだと、自信を持っておすすめさせていただきたいと思います。」


と力強くアピール。


発表会前半ではサンシャインレッドを山梨県の“最終兵器”とも表現していた長崎知事。その期待の大きさがうかがえる試食となりました。


その後は、会場を訪れたメディア向けにも「陸乃宝珠 サンシャインレッド」と山梨県産サンシャインレッドの生果の試食を実施。


筆者もいただきましたが、一口食べた瞬間に口の中に広がる透き通った甘さと果汁、そして華やかな香りは絶妙の一言。


サンシャインレッドの芳醇な香りが広がる中、発表会は締めくくられました。



山梨県が15年もの歳月をかけて生み出したサンシャインレッドと、宗家 源 吉兆庵の職人技が出会って誕生した「陸乃宝珠 サンシャインレッド」は、8月21日より販売中。


山梨県産果実の新たな魅力をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。


陸乃宝珠 サンシャインレッド:https://www.kitchoan.co.jp/nature/sunshinered/

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