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クレパス®誕生100周年!アクアシティお台場に参加者がクレパス®で描く満開のサクラの木が登場


株式会社サクラクレパスが展開する「クレパス®」は、1925年に誕生し2025年に100周年を迎えました。これを記念し、家族や友人が参加できるクリエイティブイベント「クレパス®100周年記念お絵描き体験イベント」が開催され、参加者はクレパスを用いて自由に絵を描き、大きなサクラの木を満開に彩ります。このイベントでは、クレパス®の多様性や無限の可能性を体験でき、限定商品の展開も行われています。新商品「水でおとせる はじめてのふとふとクレパス」が発売され、小さな子どもでも安全かつ楽しく使用できるよう改良されています。

株式会社サクラクレパスが展開する描画材料ブランド「クレパス®」は、2025年で発売100周年を迎えました。

これを記念し、子どもをはじめとして家族連れ・友人同士などで参加できる春のクリエイティブ体験の場として「クレパス®100周年記念 お絵描き体験イベント」を、2025年3月7日〜3月8日の期間、アクアシティお台場 3Fアクアアリーナで開催中です。

 

クレパス®誕生100周年!

クレパス®は、クレヨンの描きやすさとパステルの色鮮やかさを兼ね備えた日本初の洋画材料として1925年(大正14年)に誕生。

サクラクレパスが研究開発し生み出された世界に誇る描画材料で、2025年で誕生100周年を迎えました。

クレパス®発売100周年記念WEBページでは、クレパス®ユーザーの方々からの祝いのメッセージやクレパス100年の歴史、そして今後のイベント情報も随時更新予定。

メインビジュアルの大きなサクラの木は、サクラクレパスの社員やその家族が思い思いに描いたサクラの花を一つひとつデザインに落とし込み、1本の大きなサクラの木にしたものなのだとか。

人々の表現の多様性と描画材料としての無限の可能性を感じさせるビジュアルとなっています。

クレパス®の100周年を記念し、限定商品も展開。

まずはオーソドックスな商品である「クレパス®太巻16色」から、限定アニバーサリーパッケージが登場します。

限定カラーを使用したパッケージデザインとなっており、パッケージのカラーバリエーションも4色から選ぶことが可能。

さらに多数のカラーが入った「クレパス®太巻50色」にも限定パッケージが登場しています。

こちらは通常品が黒を基調としたシックなパッケージですが、限定パッケージは白を基調として鮮やかな色合いに。

中央にはサクラの花があしらわれており、特に女性や子どもから人気なのだそう。

そして3つ目の商品が「水でおとせる はじめてのふとふとクレパス®6色」。

こちらは100周年を機に発売となりましたが、今後も商品展開を行なっていく新商品とのことで、クレパス®の使用年齢が2〜3歳程度となっているところを、さらに小さな生後8ヶ月頃の子どもも使用できるよう、持ちやすくて描きやすく改良されているそう。

また、グーパーが慣れない子どもでも握りやすく、力いっぱいに描いても折れにくいほか、手足・体だけでなく机・床に付着しても水で洗えば簡単に落とすことができる点が最大の特長となっています。

 

アクアシティお台場にクレパス®で描くサクラの木が登場!

サクラクレパスが開催する本イベントは、参加無料のクリエイティブ体験イベント。

製造・販売だけにとどまらず、クレパス®で描く機会や楽しさを伝えてきた歴史を踏まえ、改めて100周年という節目に「自分らしくクレパスで描く楽しさ」を体験する場を提供したいという想いから「咲かせよう、じぶんいろ」をテーマに、アクアシティお台場で開催したのだとか。

家族・友人などと一緒に「サクラの花」の形の型紙にクレパス®を使って、自由に絵を描いて世界でたった一つの“じぶんいろのサクラ”を仕上げ、完成した“じぶんいろのサクラ”は大きなサクラの木のキャンバスに貼り付け、参加者全員でサクラの木を満開に咲かせようというもの。

取材に伺った際にも多くの方が訪れ、それぞれが思い思いのサクラを描き、大きなサクラの木を彩っていました。

参加された方にはクレパス®1本と100周年のオリジナルステッカーのほか、SNSへ描いたサクラを貼り付ける様子を投稿することで「クレパス®いろいろBOOK」がプレゼントされます。

サクラクレパス マーケティング部 広報の岡田健吾さんは、

「このイベントでは、皆様が好きにサクラを自由に描いてもらい、サクラの木を咲かせていただく。それぞれ個性があって、見ていてとても面白いです。」

と、とても嬉しそうに笑顔を浮かべながらコメント。

「我々はあまりこういったイベントを開催しないのですが、改めてクレパス®が色々な方に使われてるのを見て、皆が笑顔で体験していただいているのを見ると、それが凄く嬉しいと感じていますし、貼り付けた後に振り返って笑顔で写真を撮られている姿を見て、“本当にこのイベントを開催して良かったな”と感じますね。」

と語りました。

クレパス®は幼少期に触れることが多いものの、小学校に入学してしばらく経つと「絵の具」や「シャープペンシル」といった描画材料や筆記具を使うことが多くなり、次第に離れてしまうのだとか。

「参加された方から“楽しかった”と言っていただけたり、弊社の名前を聞いて“懐かしい”とおっしゃっていただけることが本当にありがたいです。当時の楽しいお絵描きの原体験が、大人になっても心のどこかに残っているのだなと思います。弊社は今後も、改めて思い出してもらえるような商品作りを行なっていきたいと思いますし、さらに“こんな組み合わせ、使い方も面白いですよ”といったご提案なども積極的にしていきたいと考えています。」

とコメントし、ぜひクレパス®に再び触れて欲しいとアピールしました。

筆者も参加させてもらい、サクラの木に一輪添えさせていただくことに。

クレパス®で色を塗っている際、小さい頃に壁にクレパス®で落書きして怒られたり、手や服をドロドロにしてしまった思い出が蘇りました。

本イベントは3月8日まで開催中。

昔クレパス®でお絵描きした方も、使ったことがないという方も、100周年を迎えたクレパス®にぜひ触れてみてはいかがでしょうか。

クレパス®100周年記念WEBサイト:https://www.craypas.co.jp/pr/craypas100th/

※「クレパス」は株式会社サクラクレパスの登録商標です。

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