睡眠に関わる製品およびサービスを提供しているスリープテック・ブランドのEmma Sleep Japan合同会社(以下エマ・スリープ)は、体験型ストアb8ta Tokyo –Yurakuchoにてb8ta Japanが提供する「Pop-up Store Space」を活用し、製品を出品することを発表しました。
エマ・スリープがb8ta Tokyo –Yurakuchoの「Pop-up Store Space」で製品出品
エマ・スリープは、2013年にドイツのフランクフルトで設立されたスリープ・テック企業。
現在世界で31カ国・600万人以上の方が愛用しています。
特許を取得した技術により、どのような寝姿勢でもより良い睡眠のための快適さをサポートしてくれるマットレスが人気となっているほか、ドイツ本国では最も急成長しているスタートアップ企業の1つに選ばれ、世界各国で数多くのアワードを受賞しています。
今回エマ・スリープは、体験型ストア「b8ta Tokyo –Yurakucho」が新たに提供する「Pop-up Store Space」を活用し、よりブランドの世界観や製品の使い心地を体験出来る場所を6月4日にオープンすることを発表しました。
これまで、製品展示・出品に協力しているb8ta Japanのb8ta Tokyo –Yurakucho「エクスペリエンスルーム」で出品していたエマ・スリープ。
今回、新サービス「Pop-up Store Space」の開始に伴ってリニューアルを行い、より柔軟にエマ・スリープの世界観を表現し、来場者にさらに豊かな体験を提供出来るスペースとなったと説明しています。
体験可能な製品紹介
●エマ・ハイブリッド V2
価格：133,000円(シングル)〜
「エマ・ハイブリッド V2」は、ウレタンとコイルを融合して設計。アップグレードされたスプリングと、7つのゾーンが今までよりもすっきりとした目覚めを提供します。
また、スプリングの改良と端のウレタンを取り除いたことで、マットレスを更に涼しく保ちします。エマ・マットレス ハイブリッド V2は環境にも配慮をして設計。
ウレタンの使用量を減らし、コイルの割合を増やしたことで二酸化炭素の排出量を削減、リサイクル可能な部分も増えた製品となっています。
●エマ・マットレス プレミアム
価格：176,400円(シングル)〜
エマ・マットレス プレミアムは、グラファイトとオープンセル構造をフォームに取り入れ、熱を逃しやすいよう最適化した製品。
12cmのポケットコイルと3層の異なるフォームが日々の入眠と快眠をサポート。振動吸収と通気性に優れたポケットコイルと、サポート力と体圧分散に長けたウレタンを組み合わせることで熱を逃がしやすい構造になり、入眠時の体温調整をサポートして一晩中快適で心地よい睡眠を提供してくれます。
●エマ・ラグジュアリー
価格：280,000円(シングル)〜
エマ・ラグジュアリーは、ジェルフォーム・ウレタンフォーム・ポケットコイルの3素材で構成。
第1層目にジェルフォーム素材のエアグリッドが搭載されており、負荷の掛かりやすい肩や腰にはしっかりフィットしつつ、背中や脚も支えられる設計に。
エマ・ハイブリッド V2と同様、マットレスの端までポケットコイルが敷き詰められているため、通気性の高い構造に。
それに加え、エアグリッドはひんやりとした感触のため、自然な清涼感を感じながら入眠出来ます。
●エマ・ピロー
価格：19,600円
エマ・ピローは3層のフォームで構成され、自分の寝姿勢によって層数・順番に入れ替えることで自分好みの枕にカスタマイズすることが可能。
それぞれの層が総合的に圧力を均等に分散してくれるため、無理に圧迫せず心地の良い感触を実現しています。
●エマ・ピロー プレミアム
価格：26,700円
肌に最も近い第1層にDiamond Degreeフォームを取り入れているエマ・ピロー プレミアム。
深部体温を下げやすくすることで、入眠しやすくより深い眠りにつくことが期待出来る設計。
3層構造が負荷のかかりやすい部分をしっかりとサポートしつつ、うつ伏せ・仰向け・横向きなどの寝姿勢に関係なく、オーダーメイド枕のようなフィット感を提供しています。
b8ta Tokyo - Yurakuchoの「Pop-up Store Space」では、3種類のマットレス・2種類の枕のほか、その他アクセサリーを取り揃えて製品を展示しており、体験することが可能となっています。
またエマ・スリープでは、本当に自分にあった寝具を使って欲しいという想いから、100日のお試し期間を提供しており、自宅で試すことが可能。体に合わなかった場合などは返送料・手数料も無料で返品・返金が可能。
購入前に触れてみたい・体験してみたいという方は、この機会にぜひb8ta Tokyo –Yurakuchoに足を運んでみてはいかがでしょうか。
エマ・スリープ：https://emma-sleep-japan.com/
