時間対効果を意味するタイムパフォーマンスを略した「タイパ」という言葉が、特に若年者世代(Z世代)の間で流行しています。
最近ではYouTube等の動画を早送りで視聴して「知りたい情報を効率的に得る」ということが流行っており、動画投稿者が「早送りしないで見てね!」と呼びかけることも度々見かけるようになりました。
タイパは出版社である三省堂が選んだ「今年の新語 2022」大賞に選ばれており、Z世代だけでなく幅広い世代に認知されつつある言葉でもあります。
タイパが流行する中で、株式会社ホワイトプラスの提供するサービスである宅配クリーニング「Lenet(以下、リネット)」は、春の衣替えシーズン本格化を前にクリーニングおよび家事のタイパに関する調査を実施し、そのデータを公開しました。
リネットがクリーニング・家事のタイパに関する調査を実施
リネットは宅配クリーニングサービスを提供するブランド。
自宅にいながら集荷してもらいクリーニングに出すことが出来るサービスで、申込書や宅配伝票の記入の必要がなく、非常に手軽にクリーニングに出せる点が特徴。
リネットは無料会員プランとプレミアム会員プランの2種類があり、自身の利用頻度等によって選ぶことが出来るのも魅力の1つ。
そのリネットが、春の衣替え本格化を前にクリーニングおよび家事のタイパに関するアンケート調査を実施しました。
家事に対するタイパ意識は高い傾向に
日常的に行なっている家事に対して「タイパを意識しているか?」という質問をした結果、57.2%と半数以上が「意識している」と回答し、その中でも特に会社員のタイパ意識が高いことが分かりました。
会社員は定時が決まっているため、少しでも日常の時間を確保するためにタイパを意識する方が多いようです。
実際にタイパを意識している理由について聞くと、全体で「自分の時間を確保したい」が83.9%と最も多く、「趣味の時間を確保したい(47.2%)」「睡眠時間を確保したい(42.7%)」という回答が続きました。
忙しい現代人にとって少しでも自由な時間を確保することは大切なこと。日常の中で必ず行う「家事」は、よりタイパを求める対象になるようです。
タイパ良くするための活用シーンは買い物・料理・掃除だと半数近くが回答
では、どういったところでタイパを良くしているのでしょうか。
家事の中で時間を上手に活用するために工夫しているシーンはどこなのかを聞くと、トップは「買い物(55.8%)」。
続けて「料理(49.4%)」「掃除(49.2%)」という結果となりました。
家事を行う中で時間効率、つまりタイパを良くするために実施していることの内容としてはネットショッピングが52.2%となり、続けて「便利グッズ(32.4%)」「時短家電(28.2%)」となっています。
また、会社員の場合は「スマホアプリ(32.5%)」や「宅配サービス(24.2%)」を利用している割合が高い傾向もあったほか、中には「段取りを考えてから着手する(千葉/男性/64歳)」と、サービスを利用すること以外で工夫出来ることに取り組んでいる声も寄せられています。
クリーニングでタイパを意識していない人が8割超え!
上述のアンケートで買い物や料理ではタイパを意識していると回答している一方、クリーニングについては「タイパを意識している」人は14.8%にとどまる結果に。つまり85.2%はまだクリーニング時のタイパを考えられていないことが判明したのです。
では、クリーニングに対してどのようなところでストレスを感じているのかを聞いてみたところ、最も多かったのは「重い衣類を持っていかなくてはならない」が46.4%と、およそ2人に1人が回答。
さらに「店舗に向かう時間」と答えた方も31.6%と約3人に1人となり、店舗に通う現行のサービスならではのストレスを感じていることが明らかとなりました。
その他のストレスを感じる要因として「出来上がりの日付などを忘れてしまう(山形/男性/40歳)」「並んでいる時(埼玉/男性/57歳)」といった声も出ています。
店舗型クリーニングでは1回の利用で平均35分。これだけの時間を要しているとなると、わざわざ店舗に向かったり手続き等が終わって帰宅するまでが手間・ストレスだと考える方が多いのも頷けます。
※この所要時間は、クリーニングに出す時と引き取る時にクリーニングの店舗に行き、帰宅するまでにかかる時間のことを指しています。
リネットが叶えるタイパが良いクリーニングサービス「リネット」
店舗に向かう手間や重い衣類を運ぶストレスを無くす方法として「宅配クリーニング」があります。
一方宅配クリーニングに対してのイメージは「戻ってくるまでの時間が掛かってしまう」「宅配が来るまで待たなくてはいけない」といった声や「複数枚出さなくてはならないイメージがある」とネガティブな印象もあります。
そんなクリーニングのニーズや不満に対し、宅配クリーニングサービスの「リネット」は面倒なクリーニングのタイパを良くしてくれる仕組みが多数存在しています。
まずリネットは宅配クリーニングサービスのため、店舗まで足を運ぶ必要がないため移動時間は0分。
WEB・スマホで申し込みを行った後、洋服を自宅にある箱に詰めて渡すだけで配送が完了するため、注文用紙や伝票の記入も必要無し。クリーニングに出した洋服は最短2日で届き(※1)、プレミアム会員ならば枚数制限もなく自宅にいながらクリーニングが完了。
また宅配待ちストレスも減らすべく、
・朝6時〜夜24時まで集配する「朝イチ便・夜イチ便」(※2)を展開。
・早朝6時〜10時と夜間20時〜24時は1時間幅で集配指定が可能。(※2)
・2回目以降はコンビニ発送もOK(※1)で、24時間好きな時に出すことが出来る。
といったメリットでタイパも良く、仕事前・帰宅後の発送も可能となっています。
そして「シミ抜き作業無料(※3)」「毛玉・毛取り1分間無料」などのサービスで仕上がり品質にこだわり、30日間の再仕上げ無料サービスや万一の事故時でも手厚い保証を専用のユーザー窓口でサポートしています。
※1:プレミアム会員限定。
※2:プレミアム会員で東京都23区ほか一部エリア限定。
※3:シミが完全にとれている状態を約束するものではありません。
家事のタイパを良くするための工夫をしている方は多い中で、クリーニングについては考慮していない方が多いことが分かった今回の調査。
「クリーニングのタイパを良くしたい。」「手間を極力省きたい」と考えている人におすすめなリネット。詳細については公式WEBサイト等をご確認ください。
URL:https://www.lenet.jp/lp/order/main/