山形新幹線 直通用 新型車両 E8系 が6月17日に不具合を発生し、いまだに通常ダイヤ運転に戻っていない。
それでも山形旅行をあきらめたくないという人や、行きと帰りを番うルートで旅したい人は、地元の人がよく使う別ルートを選ぶのも、あり。
それが、仙台〜山形 高速バス線
山交バスと宮城交通が共同運航する定期高速路線バス 仙台〜山形 線。
これが意外と便利。しかもリーズナブルで早い。
さっと乗ってあっという間に着く感じ
運賃は1100円、仙台駅前22番〜山形駅前の所要時間はだいたい1時間7分。
しかも日中はだいたい15分おき、朝夕はそれに加えてもう少し便があるから、さっと乗ってあっという間に着く感じ。
山形と宮城の県境にそびえる蔵王連峰を超える山形自動車道を伝って山越えするときは、こんな車窓が続く↑↑↑
―――そして、この夏に山形の旅をするなら、忘れちゃいけないひんやり名物が↓↓↓
冷やしラーメン! つるっ♪♪
「ラーメンの聖地」といわれる山形市に入ったら、夏といえば名物「冷やしラーメン」。
Googleマップや「#推しメンやまがた」サイトで「冷やしラーメン」で検索すると、いろいろ名店が出てくる。
山形駅から歩いて15分、ここ金長本店の「冷しラーメン」は、澄んだ牛骨と野菜で仕込んだスープに、チャーシュー、キュウリ、海苔、そして紅ショウガと白いキクラゲの紅白が彩る、絶品!
この画像にあるように、「山形ラーメン」も人気みたいで、店内に入って迷いなく座る前に注文する地元の人の姿も……。
―――このほかにも、老舗や歴史的建造物が軒を連ねる街は山形駅からちょっと離れてたり、ローカル線でゆっくりアプローチするルートとかいろいろあるから、検索して“やまがた旅”を楽しんでみて♪
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