フルーツを使った新感覚ワイン。鮮やかな色合いも目を惹く『果実酒工房 fruu いちご』と『果実酒工房 fruuレモン』をご紹介しよう。普段ワインを飲まないという方にもおすすめ!
フルーツ感も、ワイン感もあるフルーツワイン
シャトー勝沼(山梨県)は、甲府盆地の東側に位置する勝沼町に、勝沼最古のワイナリーを構える。
今回ご紹介するのはフルーツワイン。ワイン醸造に必要不可欠な「酸化防止剤」を添加せずに醸造したワイン。香料だけに頼るのではなく、濃縮ぶどう果汁、フルーツ濃縮果汁を使用し、フルーツ特有の果汁感とフレーバーを取り入れている。
『果実酒工房 fruu いちご』(500ml・希望小売価格 税込880円・2024年9月1日発売)
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アルコール分6%
『果実酒工房 fruu レモン』(500ml・希望小売価格 税込880円・2024年9月1日発売)
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アルコール分6%
第一弾のフルーツワインとして発売されたのが「いちご」と「レモン」。見た目のカラフルさにも心躍る。
栓抜き不要で開けられるスクリュー栓だから、簡単に開閉が可能。
甘酸っぱくて軽やかないちご
「いちご」は鮮やかなルビー色。スイーツと合わせたカラーコーディネートでテーブルも華やかになりそう。
ラブリーないちごの香りに癒されながら一口。いちごの甘酸っぱさが口に広がり、キュンとするおいしさ。アルコール分は6%と控えめなので、軽やかな飲み心地が楽しめる。
いちごのシーズンであれば、カットしたフレッシュな苺の果実をプラスしてサングリア風に楽しむのもおすすめ。よりいちごの華やかさが増し、キュートなワインを演出できる。
爽やかなレモンの奥に残るワインの余韻
イエローカラーがまぶしい「レモン」。爽やかな香りがフレッシュな気分を運んできてくれる。
さっぱりとしたレモンはそのままに、ワインとしての深みも感じるような味わい。
こちらも同じように、輪切りのレモンをプラスしたりしてプチアレンジすることで果実感がグッとアップする。ライム、グレープフルーツなどお好みの柑橘を加えてサングリア風を楽しんでみよう。
フルーツを楽しむ新感覚ワイン
フルーツワインという新ジャンル。ワインの色合いが見えるスタイリッシュなボトルデザインで、ホームパーティーやアウトドアシーンにも華を添えてくれる。これから続々と新たなフレーバーが登場するということでそちらも楽しみ。
今回ご紹介した『果実酒工房 fruu』は公式オンラインショップにて発売中。