乾燥で喉がイガイガしたり痛くなったりしやすい冬。そんな季節の喉ケアにおすすめなのが、クインビーガーデンの『プロポリスのど飴』。ミツバチが植物から集めて作り出す天然の抗菌物質「プロポリス」と、厳選された国産原料のみを使用した自然派のど飴だ。健康食品として知られるプロポリスだが、その味わいはどんなものなのか? 実際におためししてみた!
はちみつメーカーが開発! 有機グリーンプロポリスを使用したこだわりの自然派のど飴『プロポリスのど飴』
クインビーガーデン(静岡県)は、はちみつ・ローヤルゼリー・プロポリス製品などの製造販売を手がける創業90年以上の老舗はちみつメーカー。美味しさと安全性にこだわり、自然の恵みをピュアな姿のままで提供している。
そんなクインビーガーデンから今回ピックアップしてご紹介するのは、『プロポリスのど飴』(40g・希望小売価格 税込497円・発売中)。はちみつメーカー社員が、「自分や家族が本気で使いたいものを!」と開発した、シンプルで飽きのこない味わいと安心安全にこだわったのど飴だ。
使用されているのは、ブラジルの豊かな自然の中でミツバチが作り出した「有機グリーンプロポリス」。プロポリスはミツバチが植物の新芽やつぼみ、樹皮などを原料として作る樹脂状の物質で、巣への外敵の侵入や雑菌・ウイルスの繁殖を防ぐ天然の抗菌物質となっている。
また“薬草の宝庫”と言われるブラジル産のプロポリスは抗菌力・抗酸化力が強く、今回使われているグリーンプロポリスはオーガニック認証を受けたもので、非常に貴重だという。
プロポリスのほかに使われているのは、すべて厳選された国産の原料。原材料は砂糖、麦芽水飴、はちみつ、プロポリスエキスのみというシンプルさだ。合成香料や着色料などの添加物は一切使われていないのもポイント!
独特の香りとピリッとした刺激に驚きつつもクセになる味!
さっそく『プロポリスのど飴』をおためし!
飴は1粒ずつ個包装になっているため人にもあげやすいし、溶けて飴同士がくっついてしまうこともない。
飴は指の先に乗るくらいの小粒で、すぐに食べ切れるサイズ感だ。これなら喉のイガイガが気になったときにサッと舐めることができる。
食べる前の香りはシナモンのような香りだが、口に入れるとシナモンの香りとはまた違う独特の香りと、ピリッとした刺激のある味わいが口内に広がる。クセのある味わいだが苦みはなく、砂糖やはちみつの素朴な甘さもしっかりと感じられた。喉にもピリッとした辛みを感じるが、舐め終わった後に爽快感がある。
正直、1粒食べたときには他ののど飴にはない独特すぎる風味に驚いたが、2粒めを食べたときに、「あれ? 意外と美味しいかも」と思うように。食べ慣れるとだんだん独特の香りとピリッとした刺激がクセになってくるから不思議だ。この味わいがクセになって手放せないというリピーターさんも多く、15年以上のロングセラーだというのにも納得してしまう。
寒い季節なので、お湯に溶かして飲むのもおすすめだ。
そしてチャック付きのスタンドパウチ袋に入っているため、バッグに入れて持ち運びしやすいのもうれしい。
喉のイガイガ対策に! この冬は『プロポリスのど飴』でプロポリスデビューしよう
飽きのこない味わいがうれしい『プロポリスのど飴』は、喉のイガイガや痛みが気になるとき、乾燥する季節の喉ケアに薬を使わずナチュラルなものを取り入れたい方、プロポリス初心者の方、苦いプロポリスが苦手な方におすすめ。
バッグに忍ばせておけば、外出時も手軽に喉ケアができて安心だ。
なお『プロポリスのど飴』の姉妹品として、『はちみつしょうがのど飴』(希望小売価格 税込432円)と『クイーンオブマヌカキャンディ』(希望小売価格 税込454円)も発売中。いずれも原料にこだわっており、添加物不使用なのがうれしい。
商品はすべてクインビーガーデン公式オンラインショップ、クインビーガーデン楽天市場店、一般小売店から購入できる。