離乳食デビューの前に、ベビー用の食器選びに悩んでしまうママやパパは多いだろう。離乳食を食べてくれるか不安なのはもちろん、お皿もできるだけ子どもが使いやすいものを選びたい。そんなママやパパにぜひおすすめしたいのが、吸盤つきでひっくり返る心配がない『タイニートゥインクル シリコンボウル』だ。大きな吸盤でしっかりとテーブルに固定でき、子どもが食べやすいような工夫も施されているベビー食器。3人の子どもを育てる記者が、実際におためししてみた。
ひっくり返らないお皿は離乳食デビューにもおすすめ
クロビスベビーは、海外で人気の高いベビーグッズやおもちゃの輸入販売を手掛ける企業。「こどもは社会のタカラモノ」という思いのもとに、世界中で愛されるユニークで可愛らしい便利なベビーグッズを多数取り扱っている。
『タイニートゥインクル シリコンボウル』(全2色・希望小売価格 税込2,420円・発売中)は、六角形が斬新な吸盤つきのシリコンボウル。しっかりとくっつく大きな吸盤が底についているので、ひっくり返す心配がなく離乳食デビューにもぴったり。
フタル酸エステル、鉛、ラテックス、BPA不使用の安全基準適合品なので、月齢の低い赤ちゃんにも安心して使用できるのが嬉しいポイント。保存や外食時に活躍するフタもセットになっているので、さまざまなシーンで活躍してくれそうだ。カラーはピンクとグレーの2色展開。
斬新な形は子どもの食べやすさにこだわっているからこそ
実際に取り出してみると、しっかりとした深さと幅があるのでご飯やおかずを一緒に入れても充分な容量。
吸盤をテーブルにグッと押しつけると、大人がひっぱっても外れないほどの強力さ。
子ども達が離乳食を食べていた頃は、お皿をひっくり返されることが本当にストレスだった。あの頃にこのシリコンボウルと出会えていたら…と切実に考えてしまった。
角のついた六角形状はベビーの食器ではあまり見ない形だが、小さな子どもの手でも掴みやすく支えやすいのが特徴。シリコンでくっついていてテーブルからは離れないので、子ども自身の手でしっかりと掴みながらお皿を支えることができる。
内側は角がなく滑らかなので、スプーンでもきちんとすくいやすい構造になっている。
耐熱-20~200℃で、冷蔵庫の保存も電子レンジでの温めもOK。さらに食洗機で洗えるので、使用後のお手入れも楽ちんなのがありがたい。
セットのフタがあれば持ち運びにも便利で、おやつなどを入れて外出時に使うのもおすすめ。ぜひさまざまなシーンで、子どもの食事サポートに活用してほしい。
ベビーの食器選びに悩んだら、ぜひ手に取ってみて♪
大きな吸盤つきでひっくり返らず、離乳食デビューにもぴったりな『タイニートゥインクル シリコンボウル』。ママやパパにとって嬉しい魅力があるのはもちろん、子どもが自分で食べたくなる使いやすさもしっかりと考えられているのがこのシリコンボウルの最大の特徴。
同シリーズには、アニマルモチーフがキュートな「タイニートゥインクル トレーニングスプーン&フォーク」もラインナップしているので、こちらもぜひチェックしてみて。
商品は雑貨店、Amazon、楽天などのオンラインで購入可能。