メガネのオシャレ要素のひとつとして、自分好みのカラーバリエーションを選ぶ楽しみがある。愛眼の『Ammirare(アンミラーレ)』は、なんと全24種類という類を見ない圧倒的なカラバリが特徴のメガネだ。非常にユニークなネーミングと合わせて、ラインナップを全色ご紹介していこう。
フルーツたちの鮮やかな個性とともに、自らの表現を楽しもう!
「メガネの愛眼」というフレーズでおなじみの愛眼(大阪府)から新登場した『Ammirare(アンミラーレ)』(価格 税込19,980円(レンズ付き)・発売中)は、全24種類という豊富なカラバリが特徴のメガネだ。
メガネを見るためのアイテムだけではなく、「表現のアイテム」として楽しめるように独創的なデザインとカラバリの豊富さを重視。自分らしい表現ができるメガネを選ぶことで、日々の生活に彩りを与えてくれるラインナップがそろっている。
こだわりのメガネを選ぶことで、自身のアイデンティティを表現しつつ、愛着を持って使って欲しいという想いが込められているとのこと。
『Ammirare(アンミラーレ)』全24種のラインナップを一挙紹介!
それでは、全種類のネーミングとそれぞれのストーリーを、4種類ずつ簡単にご紹介していこう。
夏場に活躍する個性を持ちつつも、加工品になることで一年中活躍できるように努力を続ける「勇敢なスイカ」
マンゴーと間違われ続けることに疲れるも、旅先で自らの個性を主張できる場所を知った「傷心パパイヤ」
独特な個性と繊細で上品な風味で果物の女王として魅了していく「魅惑のマンゴスチン」
幅広く個性を出せるものの存在感が少ないことを憂いていたが、自らアピールしていくことを決意した「アケビの嘆き」
野菜でもあり果物でもあることに揺らぐも、どちらの良いところも個性として見出した「イチゴの誘惑」
一粒一粒が集まり集団として人気を博す。1日陰で休むも、自身の色鮮やかさと香りは隠しきれず、魅力を発揮する日常に戻る「ブドウの罪悪感」
ブルーベリーに間違われる日々も、自分自身を大事にして個性を表現することで差別化に成功し幸せを感じている「ハスカップの幸福」
強すぎる個性がゆえに活躍の場を狭めてしまっていたものの、新しい個性を発揮すべく一念発起した「ゆずの革命」
個性の表現にはさまざまな形があることを教えてくれる4種類だ。
加工せずそのままでも美味しいことをアピールすべく奮闘中の「あんずの奮闘」
同じグループのセンターをつとめる桃に負けずに、新しい自分の魅力を見つけ挑戦を始める「すももの挑戦」
酸味という強力な個性を発揮したいが、その強みは誰かのフォローあってこそという現実もわかっているため時々切なくなる「レモンの憂い」
高級なイメージがあるも、本当はほかの野菜や果物たちと対等に触れ合いたいと願う「皮肉なメロン」
自らの悩みに近いストーリーがあるのではないだろうか?
甘みと酸味の絶妙なバランスによって自分自身を表現する「歓喜のキウイ」
色が似ているブドウへの憧れを持ちつつも、自身のもつ甘みにも気付き、自己の表現を楽しむ「プルーンの嫉妬」
誰かとタッグを組んで個性を表現することが多いため目立たない存在だが、愛が溢れていると周りから言われている「健気なアセロラ」
みかんに対して文句をつぶやくも、まだ自身のもつ魅力に気付いていない「不機嫌なオレンジ」
心の葛藤があることもまた個性を彩ることにつながるという発見があるだろう。
自分自身の居場所を見つけ、その場所を決して離れたくないと芯をしっかりもっている「クルミの決意」
誰かのために自分ができることを積み重ねていったことで、皆の健康を支えられるほどの飛躍を遂げた「リンゴの飛躍」
人生のほろ苦さを十分に経験したのち甘酸っぱい青春を経験すべく情熱を燃やす「情熱のカシス」
自らが個性を発揮していることに気付き、それを存分に楽しもうとする「臆病なココナッツ」
それぞれ力強い意志を感じられるラインナップだ。
丸ごと食べてもらえず悲しい気持ちを抱えるばかりでなく、自分にできる個性をトータルバランスで発揮していこうとする「哀愁のザクロ」
みんなに好かれるいちごのポジションにいつか就こうと野心を燃やすも、上品さと柔らかな甘みもまた個性となっている「イチジクの野望」
さまざまな個性を表現してきた次は、目に良いということでEYE WEARで個性を出そうとする「戦慄のブルーベリー」
多種多様な魅力が集まることでパワフルなエネルギーを出すことができる「愉快なみかん」
全24種類、それぞれのストーリーと照らし合わせると、自分自身と重なるメガネがあったのでは?
実際のかけ心地は?
「あんずの奮闘」をピックアップして、実際にかけてみる。
安定感とフィット感のあるかけ心地なのはもちろん、目にうっすら映り込むフレームの色合いが、あんずのように自らも頑張ろうというパワーをくれる。
かけることでそんな気持ちが湧いてくるのが、『Ammirare(アンミラーレ)』の特色だろう。
また『Ammirare(アンミラーレ)』のメガネを購入すると、専用のケースとメガネホルダーも付いてくる。かけていないときでも、自らの表現を身近に感じられるだろう。
『Ammirare(アンミラーレ)』は、全国のメガネの愛眼店舗、公式オンラインショップで購入可能。