広島県呉市の居酒屋で長年愛されてきた昔ながらの味わいを再現した『鳥皮みそ煮』。ぷるぷるの鶏皮を3種類の味噌で煮込んだ缶詰だ。呉市出身の社長が、地元で食べていた記憶をもとに、呉市の居酒屋で提供される定番メニューをアレンジし、手軽に楽しめる缶詰にしたという。そのままで食べてもアレンジしても「美味しい!」と評判の味をおためししていこう!
広島県呉市の名物料理の缶詰
瀬戸内レモン農園でお馴染みのヤマトフーズ(広島県)は、瀬戸内産レモンを使った商品をはじめ、地域資源をいかした商品開発・販売を行っている。今回は、広島県呉市でずっと親しまれている一品料理の缶詰をご紹介しよう。
『鳥皮みそ煮』(130g・販売価格 税込346円・販売中)
広島県呉市の居酒屋で、戦後より親しまれている鶏皮を味噌で煮込んだ一品料理の缶詰。店により味は異なるものの、主に広島県呉市内中心部では、”鳥皮の味噌煮”や”みそだき”の名で浸透している広島呉名物だ。
呉市出身である同社の社長が、馴染みだったお店で食べた記憶をもとにアレンジし、その美味しさを缶詰に閉じ込めている。
鶏皮とこんにゃくをじっくりと煮込み柔らかく仕上げており、味噌ダレの深い味わいが魅力だ。
ぷるぷる食感と甘めの味噌タレが美味すぎる
そのままでも食べられるが、温めてから食べるのがおすすめ。
沸騰したお湯に缶ごと入れて3分ほど温めよう。取り出したら10回くらいよく振って準備はOK!
蓋を開けてみると…とろりとした味噌ダレに鶏皮とこんにゃくがたっぷり入っているのを確認できる。
鶏皮がやわらかく煮込まれているのが、目からも分かる仕上がりで非常においしそう。さっそく口に運んでみると、さすが居酒屋の名物料理。濃厚な味付けで非常に美味しい。
ぷるぷるの鶏皮に弾力のあるこんにゃくが加わり食感も飽きさせない仕上がりだ。マイルドな味噌をベースに、ピリリとした辛みが加わって絶妙な味わい。
濃厚な味噌ダレの味付けはお酒との相性もいうまでもない。さすが、居酒屋で長く愛されている名物料理の貫禄だ。
熱々ご飯にかけるだけ「鳥皮みそ煮丼」
次にご飯と合わせた丼ものでおためししていこう!
熱々ごはんに味噌ダレごとかければ、鳥皮みそ煮丼の完成。今回は七味とねぎをトッピングしてアレンジしてみたぞ。
もちろん合います! 鶏皮のとろりとした口当たりはご飯との相性も抜群。何杯でも食べられる組み合わせだ。薬味が加わったことで、より深みのある味わいになった。
味噌ダレが染みたご飯も絶品のおいしさ!おもわず箸でかきこんでしまった。鶏皮のコクが染みこんだ濃厚な味噌ダレを余すことなく味わえる丼ものは、非常にオススメのアレンジだ。
鶏皮みそ煮込みうどんや鶏皮みそカレー、鶏皮の親子丼などいろいろなアレンジで楽しんでみるのもいいだろう。
レトロなラベルが目印! ぜひ手に取ってみて
『鳥皮みそ煮』は、広島県呉市で長年愛されてきた味を手軽に楽しめる缶詰。深みのある味噌ダレで味わうぷるぷる食感の鶏皮をぜひためしてほしい。
購入は、全国量販店、公式オンラインストア、楽天市場にて。