11月23日の牡蠣の日にちなんで、牡蠣を手軽に楽しんでみてはいかがだろうか。『レモ缶ひろしま牡蠣の塩レモンオイル漬け』は、そのままでも美味しく食べられる手軽な牡蠣の缶詰。塩レモンで味付けした広島県産の牡蠣をオイル漬けにしていて、さまざまなアレンジもしやすい。今回は、そんな本品をパスタにあえてアレンジしてみた!
11月23日は牡蠣の日
牡蠣の日は、全国漁業協同組合連合会が2004年に制定した記念日。日付は「勤労感謝の日」にあたる11月23日。”栄養豊富な牡蠣を食べて日頃の疲れを癒してほしい”という願いが込められているのだそう。
そんな願いが込められた記念日に、牡蠣を手軽に楽しめる缶詰をご紹介しよう!
今回ご紹介するのは、瀬戸内レモン農園でおなじみのヤマトフーズ(広島県)が手掛ける『レモ缶ひろしま牡蠣の塩レモンオイル漬け』(65g・販売価格 税込648円・販売中)。
広島県産の牡蠣を、同社の塩レモンで味付けしオイル漬けした商品。広島産牡蠣のおいしさをレモンのさわやかな風味と藻塩の味わいで楽しめる。
そのままで美味しいのはもちろん、アレンジもしやすいのが魅力の本品。にんにくを入れて鍋で温めればアヒージョに、オイルをバゲットにつければ前菜にもなる万能品だ。
牡蠣もオイルも余すことなくおいしい!
缶を開けると、ふわっと広がるレモンの爽やかな香りが印象的だ。
牡蠣は約5㎝ほどで、オイルにしっかりと漬け込まれているのがわかる。
さっそく口に運んでみると、牡蠣独特の旨味がギュッと詰まっており非常に美味しい。苦味や渋みがなく、噛むほどに牡蠣の味わいを感じられた。さすが広島県産の牡蠣だと思わされる美味しさだ。
牡蠣の引き締まった身はほどよい口当たりで、レモンの風味がプラスされて爽やか。藻塩のまろやかな塩味が効いており、お酒のお供にもピッタリだろう。
茹でたパスタに絡めるだけ! 簡単パスタアレンジ
茹でたパスタに絡めるだけの「かんたん牡蠣パスタ」を作ってみよう。缶詰のオイルをそのまま使うだけで味付けができるから非常に簡単だ。
缶詰を丸ごと入れただけで他の味付けはしていないが、藻塩の効いたオイルで味わい十分。パスタとの絡みも良く、そのままでも非常に美味しい。
牡蠣の旨みが加わり、缶詰をただ入れただけとは思えない、贅沢な気分にさせてくれる味わい。見た目も爽やかで満足度が非常に高い一品になった。
牡蠣のオイル漬け缶詰! 11月23日「牡蠣の日」にぜひ食べてみて
『レモ缶ひろしま牡蠣の塩レモンオイル漬け』は、広島県産の牡蠣を手軽に楽しめる缶詰。爽やかなレモン風味の牡蠣はそのままはもちろん、自分好みのアレンジでも楽しめる。11月23日の牡蠣の日にぜひためしてみて!
購入は、全国量販店、公式オンラインストア、楽天市場公式ショップにて。