全ての原料に瀬戸内産を使用した『瀬戸内の結晶 藻塩』をご紹介。瀬戸内海産のあらじおに、坊勢島産アカモクと淡路島産メカブの2種類の海藻を使用した海藻エキスをブレンド。原材料にこだわった味わい深い藻塩をチェックしてみよう。
瀬戸内産の原材料のみを使ったこだわりの藻塩
日本海水(東京都)は、国内トップシェアを誇る「塩」メーカー。海苔やふりかけなども手がけており、安心・安全な塩造りで培った技術を環境、食品、農業などの分野へと展開している。
『瀬戸内の結晶 藻塩』(100g・希望小売価格 税込378円・2024年10月1日発売)
瀬戸内海産(香川県坂出市)あらじおを100%使用。産地限定の2種類の海藻エキスをブレンドしている。
「瀬戸内の結晶」は、原料や味わいにこだわったシリーズ。独自の平釜で丹念に煮詰めた味わいまろやかなあらじおがベースになっている。職人が丹念に煮詰めた海藻エキスには、磯の香りの良い坊勢島産アカモクと旨みのある淡路島産メカブの2種類をブレンド。
藻塩とは、海水と海藻から作られた塩のこと。通常の塩に比べて海藻の成分が含まれているので、まろやかな味わいが特徴だ。
まろやかな旨みが食材のおいしさを引き立てる
ややしっとり感のある塩で、素材への吸着性が抜群。そのまま味見してみると、塩のキュッとしたおいしさの中にまろやかな旨みの余韻が残る。肉、魚、野菜など、どんな食材にもなじみやすい。
天ぷらのつけ塩にも最適。今回は鶏天で頂いてみよう。鶏肉の旨みをさらに高めてくれるほのかに甘みのある「藻塩」。
しっとり感があるので天ぷらなどの食材に吸着してなじみやすい。塩辛さはなくマイルドなおいしさが、鶏天の甘みを引き立てる。旨みのある「藻塩」は豊かな風味で料理に深みを与えてくれるから、普通の塩とはひと味違ったおいしさが楽しめる。
味わい深いおいしさをシンプルに
刺身や焼き魚に添えたり、スクランブルエッグなどシンプルな卵料理にプラスするだけでも絶品。「藻塩」を使った塩むすびはまた格別なおいしさ。
原料がすべて瀬戸内産ということで、瀬戸内土産としてもおすすめ。旨みのある「藻塩」がいつもの素材や料理をワンランクアップしてくれること間違いなし。
今回ご紹介した『瀬戸内の結晶 藻塩』は一般量販店などで発売中。
また、公式ECサイトの楽天市場 日本海水・浦島海苔店、日本海水 Yahoo!店、日本海水 浦島海苔オンラインショップの3サイトでも発売予定。
ぜひチェックしてみて。