「-196℃」ブランドは、2005年の発売以来、日常に寄り添い続ける缶チューハイとして支持を得てきたロングセラーシリーズ。発売20年目となる節目の年を迎え、ブランド名や中味、そしてパッケージをリニューアルし、「-196℃製法」に由来する「-196(イチキューロク)」ブランドに生まれ変わったそう。今回はその中から2種を実際におためししてレビューしていこう!
新たに生まれ変わった「-196」ブランドをおためし!
今回は新たに生まれ変わった「-196」ブランドの中から、新発売された「-196無糖〈オレンジ&レモン〉」と、リニューアル発売された「-196無糖〈ダブルレモン〉」を飲んでみた。
「-196無糖〈オレンジ&レモン〉」
・内容量:350ml
・アルコール度数:4%
・エネルギー:100mlあたり27kcal
原材料は、オレンジ、レモン、ウォッカ(国内製造)、炭酸、酸味料、香料。
希望小売価格は163円(税込)。
氷を入れて早速飲んでみる。
オレンジの爽やかな香りと炭酸が心地よい。
オレンジ&レモン味の缶チューハイはあまり馴染みがないが、最初にオレンジの爽やかな香りと果実感が感じられ、後味はレモンと炭酸のすっきり感が強い印象。無糖なのですっきりとしており、甘ったるいお酒が苦手な方でも飲みやすそうだ。
またアルコール度数4%なので非常に飲みやすく、オレンジの果実の味わいと、レモンのすっきりとした後味を楽しめる無糖チューハイに仕上がっている◎
「-196無糖〈ダブルレモン〉」
・内容量:350ml
・アルコール度数:6%
・エネルギー:100mlあたり36kcal
原材料は、レモン、ウォッカ(国内製造)、炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。
希望小売価格は163円(税込)。
同じように、氷を入れて飲んでみよう。
レモンの爽やかな香りと、弾ける炭酸が心地よい。
しっかり効いた炭酸とレモンの味わいがとても爽やか。余計な甘みがなく、レモンの絶妙な苦みとほのかな酸味がマッチしてゴクゴク飲める。すっきりしていて非常に飲みやすいので、これから暑くなる季節にもぴったりだ。
レモン果実の味わいとすっきりとした後味を楽しめる点は、「-196」無糖チューハイの特徴と言えるだろう。
是非これからの季節に、新しくなった「-196」ブランドを試してみて欲しい!
※お酒は20歳になってから楽しもう