スマホケースや小物入れなどにラインストーンで“デコる”楽しみ方が人気を集めている。ただ、上手にキレイに仕上げるのは、なかなか難易度が高いと感じている人も多いだろう。そんな人におすすめなのが、コニシ『ボンド パーツ用』。透明でキレイに仕上がるのはもちろん、水性タイプでベトつかず、糸引きもしない接着剤。実際にスマホケースをデコって、その実力をお試ししてみた。
水性タイプでベトつかない手芸用接着剤の決定版!
接着剤の製造、販売をはじめ、化成品や土木建設工事事業などを幅広く手掛けるコニシ株式会社(大阪府)の水性タイプ接着剤『ボンド パーツ用』(17ml・オープン価格・発売中)をご存知だろうか。手芸用途で使われる接着剤で、おもにデコアートやプラモデル・模型の作成に最適な商品。
『ボンド パーツ用』は、液体が透明なので、仕上がりがキレイというのが大きなポイントとなっている。
接着剤は接着したい箇所にピンポイントで塗れるのが重要。『ボンド パーツ用』は細口ノズルを採用し、デコアートなど細かい作業も難なく行えるのが魅力。
しかも、この『ボンド パーツ用』は水性タイプで、ベタつかず糸引きしないため、細かい作業にはうってつけだ。それでは、実際にスマホケースをラインストーンでデコってみて、その実力を試してみよう!
糸引きせず、細かい作業もラクラク行うことができた
『ボンド パーツ用』には、接着剤本体とプラスチック製のヘラがパッケージされている。ヘラは平面部分に接着剤を伸ばすために使う。
ということで、半円パールの裏面に『ボンド パーツ用』を塗布。やはり糸引きすることはない。
ヘラで液剤を伸ばす。非常に細かい作業だが、伸ばしやすいため難なく行えた。
配置したい場所にラインストーンを置く。完全に固まるまで24時間養生し、しっかりと接着することができた。
いわゆる「推しうちわ」も制作してみたが、こちらも紙製のうちわにラインストーンや半円パールを貼り付けたが、簡単に作業できた。『ボンド パーツ用』を使えば“推し活”も捗るに違いない!
デコアートやプラモデルをきれいに仕上げるための必須アイテム
コニシ『ボンド パーツ用』は、デコアートやプラモデルといった細かい作業をする際に使う接着剤。透明な液体で水性タイプのため、はみ出しや汚れといったミスが目立たず、キレイに仕上げることができる。水性タイプで無溶剤なので、パーツを溶かさずに安心して作業できるのもポイントだ!
なお、『ボンド パーツ用』の購入は手芸店・SM・ホームセンター・ネット通販などで。