暑い夏は冷たいお酒で、身も心も涼しく過ごしたい。そんな夏の晩酌にぜひいただきたいのが『花の舞 夏のにごり酒』だ。ストレートはもちろん、ロックや炭酸割りでも美味しくいただけるにごり酒を、実際にいただきながら紹介していこう!
静岡県の老舗酒造より、夏限定の爽やかに飲めるにごり酒が登場!
元治元年に創業した老舗酒造の花の舞酒造(静岡県)は、地元静岡県米を100%使用した酒造りを行っている。夏限定のにごり酒として、200本限定で特別に造られたのが『花の舞 夏のにごり酒』(720ml・価格 税込1,800円・発売中)だ。
静岡県産山田錦を全量使用している純米吟醸のにごり原酒で、アルコール度数が18%と高めの辛口に仕上げることで、氷や炭酸で割っても美味しいにごり酒になっている。濃厚な味わいは、海老マヨとのペアリングがおすすめとのこと。
720mlなので、冷蔵庫のポケットにも収納しやすい。しっかりと冷やして、暑い夏に冷酒でいただきたい! グラスに注ぐ際は、瓶を軽く振ってもろみを全体に馴染ませよう。
にごり酒らしい澄んだ白味が美味しそうだ。今回は夏に納涼でいただける、ロックと炭酸割りで味わいを確かめてみることに。
『花の舞 夏のにごり酒』をロックと炭酸割りで飲んでみた!
それではロックグラスに氷を入れて、『花の舞 夏のにごり酒』を注いでいただいてみる。氷を入れて飲むことで、清涼感もアップする。
ひと口飲んでみると、にごり酒らしい芳醇な口当たり。風味が広がりつつも、氷によってさらに冷たくなったことで飲みやすいまろやかさだ。
辛口ならではの飲みごたえもしっかりと感じられ、夏らしい飲み方であることを実感した。
続いて、氷をたっぷりと入れたグラスに『花の舞 夏のにごり酒』を入れて炭酸割りでいただく。
シュワシュワと弾ける炭酸が心地よい! 注ぎきったら軽くマドラーでかき混ぜて、完成だ。
こちらもひと口いただくと、炭酸が口の中で弾けるたびに『花の舞 夏のにごり酒』の風味がじんわりと広がってきた。外に出たあとで体が火照っているときにいただいたので、爽やかな飲みごたえでゴクゴクと飲めた。夏らしく気軽ににごり酒の風味に触れられる飲み方として、大満足の味わいだ。
ロックや炭酸水でも美味しく、夏らしい清涼感ある飲み心地を楽しめる『花の舞 夏のにごり酒』。にごり酒好きの人はもちろん、さまざまな飲み方が楽しめるので、暑い夏の晩酌のお供にぜひチョイスしてみてほしい!
『花の舞 夏のにごり酒』は、花の舞オンラインショップ百花繚乱、花の舞本店や花の舞エキマチ店で購入可能。