酸っぱい味とシャキッとした食感がクセになるピクルス。西洋のお漬物だが、家で作るのは難しそうだと思っていないだろうか。そんなあなたにおすすめしたいのが『ピックル酢』。好きな野菜をこの商品に漬けるだけで、プロ仕様のピクルスができるすぐれものだ。しかも、レモン酢をベースにしたさわやかで優しい味だから、酸っぱすぎるのは苦手と言う人にもぴったり！ そのお手軽さと味をたしかめてみよう。
ベースにレモン果汁を発酵させた「レモン酢」を使用。美味しいピクルスが簡単に作れちゃう！
数量限定でボトル1本プレゼント
マルカン酢（兵庫県）は370年以上続く酢の専門メーカー。1649年の創業以来伝わる伝統製法「静置発酵法」を今なお受け継ぎ、うまみ調味料を使わない自然な味にこだわった酢作りを続けている。
今回紹介するのは、お酢はお酢でも、レモン果汁を発酵させて作った「レモン酢」をベースにした『ピックル酢』（500mlPET・希望小売価格 税込405円・発売中）。カットした野菜を漬けるだけで、簡単にピクルスができるお手軽商品だ。
レモン酢を使うことでさわやかな酸味のピクルスに仕上げられるから、一般的なピクルスの鼻に来る酢が苦手と言う人にも食べやすくなっている。
5月15日より数量限定でボトル1本プレゼント！
マルカン酢通販サイトでは、5月15日よりピックル酢1本購入するごとに数量限定でピクルスを漬けるのにぴったりなボトルを1本プレゼントしている。これまでピクルスを作っていた人はもちろん、初めて作る人はこの機会にぜひ手に入れてピクルス作りに挑戦してみてほしい。
4時間であっさりピクルス！ 半日でしっかりピクルス！
それでは早速『ピックル酢』でピクルスを作ってみよう。野菜は、玉ねぎ、にんじん、きゅうり、だいこんなど好みに合わせて使えばOK。夏ならみょうが、ゴーヤ、パプリカ、プチトマト、ズッキーニなどのカラフルな夏野菜もおすすめだ。
にんじんはカット後に1分ほど茹でておくとよい
野菜は大体厚さ1cmくらいにカット。スティック状でもダイス状でもどちらでもOK。
容器に入れたら、大体野菜と同じ量（1：1の比率）を入れる。プレゼントされる容器なら、野菜が1cmほど頭を出すまで入れるのが目安だ。少量の場合は、ビニール袋などがおすすめ。
あとは冷蔵庫に入れて、4時間～半日ほど漬ければ完成。記者が試したところ、漬ける時間が短いとあっさり、半日だとしっかりと酢が馴染んだ。
にんじんはシャキッとした食感はそのままに、酸味の効いたピクルスの味仕上がっている。酸味8、甘さ2くらい。レモン酢のさわやかさのおかげで、酸味の角が丸くとても食べやすい。
ほかにも、セロリやラディッシュなども漬けてみたのだが、これが大当たり。セロリは独特の匂いがなくなり、食感が心地良いピクルスに。ラディッシュは食べ応えのあるピクルスになった。お店で食べる味と遜色のない味がこんなに簡単に作れるとは驚きだ。
『ピックル酢』は、カットした野菜を漬けるだけだから、料理で余ったにんじんやたまねぎを有効活用できるのもポイント。ピクルス以外にも、魚介のマリネやカルパッチョなどにも使えるので、購入の際はためしてみてほしい。
マルカン酢オンラインショップにて発売中。
公式サイトはこちら
