ゲームや仕事など、ここ一番で集中したいときにほしいエナジードリンクとして、日本でもおなじみとなった『モンスターエナジー』のラインナップに、『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』が参戦。すいかの味わいのエナドリということで、スタンダードな『モンスターエナジー』も一緒に飲み比べてみる!
赤と黒のパッケージでインパクトある「すいか」デザイン!
モンスターエナジージャパン(東京都)の『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』(355ml缶・希望小売価格 税込230円・2023年4月11日発売)が初来日!
これまでも黒ベースに赤のmマークをあしらったデザインでは『モンスター スーパーコーラ』などが発売されてきたが、今回はウォーターメロン、つまりはすいか味である。日本では夏を感じるのどかな風物詩のイメージがあるすいかのイメージとは、ある意味対極のデザインがモンスターエナジーらしい。
すいかのすっきりとした味わいをミックスしつつ、フルーティかつパンチのあるフレーバーが楽しめるとのこと。
100mlあたり、L-アルギニン53mg、高麗人参82mg、カフェイン40mgなどなど、「モンスターエナジー」を形成するエナジードリンク成分もしっかりと入っている。
今回は、モンエネファンにとっておなじみのスタンダードな『モンスターエナジー』(355ml・実勢価格 税込180円・発売中)と共に、『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』と飲み比べてみることに。ちなみに、すいかといえば皮の色合いが緑と黒なので、並べてみるとよりすいか感を楽しめると思うのは記者だけだろうか?
『リザーブ ウォーターメロン』と、スタンダードな『モンスターエナジー』を飲み比べ!
並べてみるとこんな感じ。
まずは新作の『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』からいただいてみる。グラスに注いで中身の色合いを確認してみると、すいからしい鮮やかな赤色と炭酸のシュワシュワ感が目を引く。
香りをチェックしてみると、こちらもスイカらしい瑞々しく爽やかなテイストを感じられる。
味わいをたしかめるべく、ゴクリとひと口。酸味も効いたすいかの風味が広がりつつ、『モンスターエナジー』らしい甘みも後味としてしっかり感じられた。とはいえ、すいかのおかげか飲み終わるとスッキリとした感触で飲みやすい印象だ。
続いて、『モンスターエナジー』も違いに注目しつつ飲んでみる。ひと口目から感じられる強烈な甘さと炭酸の刺激は、これぞモンスターエナジー! というインパクト。この炭酸と甘さによって好き嫌いがはっきりと分かれるが、『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』はその点飲みやすく調整されているとも感じる。
すいかのスムーズでさっぱりとした味わいと、従来の濃厚で刺激的な味わいがミックスされた『モンスターエナジー リザーブ ウォーターメロン』。飲めば納得の味わいなので、エナドリファンはぜひ一度おためしあれ!
『モンスターエナジーリザーブウォーターメロン』および『モンスターエナジー』は、全国のスーパーやコンビニで購入可能。