これからやってくる素足の季節、意外と目につくのが足うら。クリームやラップで保湿したり、削るのが一般的なかかとケアだが、足うらケアはつい後回しになってしまいがちだ。面倒なことはしたくないけどきれいにしたい、そんなわがままな願いを叶えてくれる、履いて寝るだけで「足うら美人」になれる靴下、その名も『足うら美人(おやすみサポーター)』をおためししてみた!
履くだけで足をケアする
山忠(新潟県)は、足の健康と向き合い、フットヘルスに注目した商品や「冷え」から体を守るハラマキやウォーマー、インナーなど、独自開発した商品を中心に通信販売を行う会社だ。そんな山忠が作る人気商品『足うら美人(おやすみサポーター)』(全4色・22~27cm・希望小売価格 税込1,298円・販売中)をご紹介しよう。
自社靴下工場で作られる「足うら美人」シリーズは、普通の靴下の3倍の手間と時間を掛け、熟練の職人が丁寧に作った、1990年から続くベストセラーだ。その間には様々な改良が施され、今も進化し続けている。
それでは、好印象の「きれいな足うら」になれるかどうか、実際にためしてみよう!
『足うら美人(おやすみサポーター)』で本当に足うら美人に!
履くときは、かかとの位置に合わせて。長いほうが上だ。
普通の靴下と同じように履くだけでOK。
裏側はシルク100%なので、履き心地はさらっとしている。対応サイズが22cm~27cmと幅広いが、伸縮性が効いてるので、22cmサイズの記者の足にもぴったりフィットした。あとは、ただ寝るだけ。本当に簡単だ。
「おやすみサポーター」という名前だけど、履き心地がいいので寝ている時だけじゃなく、くつろぎタイムに履いてもいい。何せ、履けば履くほどかかとがきれいになるのだから。
読書中も、映画やテレビを見ているときも、『足うら美人(おやすみサポーター)』が働いてくれる。「ながら」作業で簡単にケアできるなんて、これは履かなきゃ損だ。
寝る前に履いて、朝起きて触ってみると…。何これ! 乾燥していたかかとがしっとり潤っている。
秘密はこれ。全体が二重編み構造になっていて、その中に保湿シートが装着されているそうだ。これが足から自然に出る水分を保持して保温性も高めるため、効率的に固くなった足うらをやわらかくしてくれるという仕組みだ。
二日目の朝、かかとを触ると昨日よりも柔らかい。見た目も白っぽかったのがピンク色になっている。
最初は、履くだけできれいになるのかと半信半疑だったが、履いて寝るだけで本当にかかとがツルツルになってびっくりした。もちろん日数を重ねるほどきれいになっていくので、毎日の変化が楽しみ。これはもう手放せなくなりそうだ。
『足うら美人(おやすみサポーター)』は4色展開。上の写真はダークグレー。
こちらはグレー。シックなモノトーンでまとめたい人にぴったり。色を楽しみたい時には、モデルが着用しているバーガンディや、かわいいピンクもある。ルームウエアとのコーディネートも楽しめそうだ。その日の気分に合わせて選んでみて!
また『足うら美人(おやすみサポーター)』は、洗濯(※1)して繰り返し使えるのも経済的で記者的に高ポイント。
(※1)洗濯時はネット使用してください。
さらに7日間の返品保障(商品到着から10日以内)もついているので、安心しておためしできる。とても自信が感じられる商品だ。
履いて寝るだけでかかとのケアができる『足うら美人(おやすみサポーター)』は、オンラインショップ山忠日和にて販売中。手間をかけずに「ながらケア」で足うらをキレイにしてみて!