ふだんの食事をちょっと豪華にしてくれる贅沢な食中酒が飲みたい。そんな願望を叶えてくれるのが、千曲錦酒造『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』。爽やかな果実のような風味に、重厚感があって軽やかなキレ味の喉ごし。まさに食中酒にふさわしい、味わいたくなる純米吟醸酒だ。
千曲錦酒造が誇る清酒ラインナップのフラッグシップモデル
千曲錦酒造が誇る清酒ラインナップのフラッグシップモデル
食事に合わせて飲むお酒には、どんな物を選んでいるだろうか。ビールやワイン、焼酎など、選択肢はいくつもあるが、ちょっと贅沢に純米吟醸酒はいかがだろうか。
そんな純米吟醸酒の中でも、日本酒らしからぬ高いデザイン性のパッケージ、ボトルが特徴の千曲錦酒造（長野県）『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』（720ml・希望小売価格 税込6,000円・発売中）は、どんな食事にもマッチする日本酒。
清酒・本格焼酎の製造・販売を手掛ける千曲錦酒造は、大自然に囲まれた極寒の地・長野県佐久市に酒蔵を構える。日本酒は仕込み温度まで蒸米を冷やすため、しっかりと寒さにあてなければならない。また、雑菌の抑制のためにも寒さが必要で、言ってみれば信州・佐久の自然が酒蔵ということになる。
千曲錦酒造が誇る清酒「吉田屋治助」の高級路線、フラッグシップモデルの『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES』
千曲錦酒造には、看板商品の3大ラインナップ「千曲錦」「吉田屋治助」「帰山」があるが、その中の「吉田屋治助」に、このほど高級路線のフラッグシップモデル『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES』がラインナップされた。精米歩合に応じて29％、39％、49％と3商品をラインナップ。いずれも原料は米と米麹のみの純米大吟醸で、飲む人に先入観を持ってほしくないという意図から、使用する酵母や日本酒度、酸度は公表されていない。
複雑かつ重量感溢れる味わいながら、喉ごしはキレ味抜群な『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』
今回ご紹介する『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』は、精米歩合39％と磨き上げられた純米大吟醸酒。複雑で重厚感のある味わいが特徴で、しかも喉ごしはキレ味抜群という。そんな日本酒は、おつまみと合わせて晩酌するのはもちろん、濃いめの味付けの食事に合わせても軽やかですっきりとマッチするそうだ。
それでは、実際に食事に合わせて『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』を楽しんでみたい。
重めの食事と合わせるとスッキリとした後味で爽やか！
この季節にピッタリの、春のお豆とチキンをレモンスパイスでソテーした料理と『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』を合わせてみる。
料理の味付けは好みだが、記者はやや濃い目の味付け。レモンスパイスを効かせて爽やかに仕上がってはいるが、しっかりした味付けだけに合わせる食中酒には頭を悩ませる食事だ。
チキンソテーを食べつつ、『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』をひと口飲む。レモンスパイスの風味と、果実を思わせる爽やかな日本酒の風味が口いっぱいに広がる。それでいて、飲んだ後はすっきりと清涼感があり、後味が心地いい。これは、どんな食事にも合う高級酒の味わいだ。
ちょっと贅沢なディナーを楽しみたい人はもちろん、お祝いの席に飲みたい純米大吟醸
『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』は、千曲錦酒造の杜氏が代々受け継いできた酒造りのノウハウを余すところなく注ぎ込んだ、同社の高級純米大吟醸ラインナップの一角。ちょっと贅沢なディナーを楽しみたいときや、お祝いの席などにピッタリの爽やかで重厚な旨味の純米大吟醸酒だ。
『YOSHIDAYA JISUKE THE BLACK SERIES 磨39％』の購入は、千曲錦酒造の公式オンラインショップで。
