メガネとサングラスの2Way仕様が便利な『Zoff NIGHT&DAY』に、新たに12種類が仲間入りした。2023年モデルはボストン型や男性に人気のスクエア型など、トレンドをおさえたファッション性の高いデザインが揃っている。メガネからサングラスへ早変わりするこのアイテムをかけてお出かけしてみた!
度付きも対応できるサングラス
インターメスティック(東京都)が運営する「Zoff(ゾフ)」は、おしゃれなメガネを手に取りやすい価格帯で販売するメガネブランド。デザイン性だけでなく、メガネのあらゆる利用シーンを想定した機能的な商品も得意としている。
今回紹介する『Zoff NIGHT&DAY』(4型・各3色・希望小売価格 税込・セットレンズ代込み11,100 ~13,300 円・発売中 ※メガネ拭き素材のオリジナル巾着付き)も、便利な機能を備えたアイテムだ。メガネの上にカラーレンズ入りのフロントアタッチメントをつけるだけで、サングラスに早変わり。既存モデルであれば8,800円、新モデルだとしても1万円ちょっとで度付きメガネが手に入り、かけ替え無しで度付きのサングラスとしても使用できる一石二鳥のアイテムだ。(※1)
(※1)度付きのメガネフレームにフロントアタッチメントを装着し、サングラスとして使用できる構造のため、度付きサングラス(偏光機能付き)の即日仕上げが可能です。(レンズ在庫により、作成にお日にちを頂く場合がございます。)
着脱は簡単なのにアタッチメントは外れにくい
フロントアタッチメントは、マグネット方式なのでフロントアタッチメントを被せるだけでマグネットに吸い寄せられるようにカチッとくっつき、着脱がとても簡単!
こんなに着脱しやすいとすぐに外れるのではないかと不安に思ったが、ブリッジ(左右のレンズを繋ぐ部分)の裏側にフックがあるので、外れにくい仕様となっている。走ったり手で激しく振ってみても外れなかったのだから、多少アクティブに動くシーンでも、問題ないはずだ。
軽量でフィット感も良く、かけ心地は良好
2023年新モデルの女性にも使いやすいボストン型は、レジャーにもデイリー使いにも活躍してくれそうなデザイン。
フロントアタッチメントを外すと、メガネに早変わり! べっ甲柄フレームとは印象ががらりと変わり、細いフレームが知的でソフトな印象を与えてくれる。
各モデルごとにフロントアタッチメントのレンズカラーも異なるため、フレームだけでなくレンズの色でメガネ選びするのも楽しそうだ。フロントアタッチメントのレンズには偏光機能を装備しており、路面や水面の反射光を抑制してくれる。いつもなら目を開けていられない夕方の西日が射した道も、目を細めることなく歩けた。これは車の運転でも活躍するだろう。
ライトグレーの色味は、フレームが強調し過ぎずカジュアルに使えそうだ。
男性に人気のスクエアフレームは、ビジネスシーンでも使用しやすそうなデザインだ。
フロントアタッチメントをつけるとタウンユースにもってこいだ! フロントアタッチメントの着脱だけでON・OFFも切り替えられて、仕事帰りにそのまま旅行を楽しめそう。
どの型のメガネもフロントアタッチメントを付けた状態でも重さは気にならなかった。これなら、おもいっきりレジャーを楽しめそうだ。鼻が低い記者はメガネがずり落ちる事が多いのだが、鼻パッドの調整がきくサングラスはとてもありがたい。
この夏は「メガネときどきサングラス」!
実はサングラスをかけて外出したことがなかった記者だが、目が透けて見える薄色カラーレンズであれば表情を隠さないという安心感からか、抵抗なくかけることができた。もちろん、おしゃれメガネとしても活躍してくれる。
そろそろ紫外線が強まる季節。約99%以上UVカットしてくれるというのも頼もしい。メガネ拭きの生地でできたメガネケースが付属し、持ち運びも楽々。フロントアタッチメントは薄いので、持ち運び用の巾着ケースに入れてバッグや車はもちろん胸ポケットにスマートに入れられる。
日差しが強くなる前に似合う1本を探してみてはいかがだろうか。
全国の Zoff 店舗(アウトレット店除く)やZoff公式オンラインストア、Zoff 楽天市場店、Zoff ZOZOTOWN店、Zoff Amazon店、Zoff楽天ファッション店、Zoff アイルミネ店(一部商品のみ)などで購入できる。