いよいよ桜の開花シーズン。行動制限も緩和され、今年はお花見を楽しみたいと考えている人も多いだろう。そんなお花見にも持っていきたいのが季節限定の『神鹿物語(桜)』。桜餅の風味を味わえる最中で、ひと口食べると桜の風味がいっぱいに広がる和スイーツだ。日本を代表する桜の名所・吉野山を有する奈良の新しい銘菓を冷たい緑茶とともに味わって季節を感じてみた!
日本屈指の桜の名所・奈良から生まれた新しい銘菓の季節限定バージョン
創業58年、手作りにこだわり続ける製菓メーカーの多口製菓(奈良県)では、現在、季節限定の最中『神鹿物語(桜)』(3個入り・希望小売価格 税込648円・季節限定発売)を発売中だ。
「神鹿物語」は同社を代表する商品で、平城京鎮護のため武甕槌命(タケミカヅチ)が柿の杖を手に、白鹿に乗って御蓋山(三笠山)に来たという伝説をモチーフに作られたという。
『神鹿物語(桜)』は、そんな奈良の代名詞でもある「鹿」と、同じく日本屈指の桜の名所・吉野山の「桜」をイメージさせる奈良の新しい銘菓とも呼ぶべき最中。
『神鹿物語(桜)』は、最中の皮の内側にホワイトチョコレートをコーティング。さらに桜の花びらの塩漬け、桜あんに餅米を入れた「桜餅あん」を包んだ桜の季節限定の最中。
桜餅あんとホワイトチョコレートの優しいハーモニーに春を感じる!
気温が上がってきて春らしさを感じるこの頃、冷たい緑茶に合わせて『神鹿物語(桜)』を楽しみたいと思う。
『神鹿物語(桜)』をひと口食べてみると、口いっぱいにふわっと桜の風味が広がる。そのあと、最中の皮にコーティングされたホワイトチョコレートを感じることができ、桜餅あんと合わさることで相乗効果となって、とても優しい味わいに仕上がっている。和洋折衷だが、桜の風味が和菓子としての主張を感じさせ、緑茶との相性が抜群。まるで、春風のようにふんわりと優しい最中だ!
今年のお花見は『神鹿物語(桜)』と共に過ごしてみては?
多口製菓『神鹿物語(桜)』は、日本有数の桜の名所・吉野山を有する奈良で生まれた新しい銘菓とも呼ぶべき最中。桜の季節限定なので、今しか楽しめない味わいを楽しむチャンスだ。今年の春は『神鹿物語(桜)』と共に桜を愛でよう!
なお、『神鹿物語(桜)』は近鉄奈良駅「GOTO-CHI奈良店」、近鉄百貨店奈良店地下「大和路ショップ」などの店頭にて発売中。