おせち料理で見かける赤い色をした「チョロギ」。黒豆の上に添えられていることが多く、赤と黒のコントラストがおめでたい日に映える。そんなチョロギをお正月だけでなくいつでもどこでも楽しみたいなら『ムラオカのチョロギ 梅風味』がおすすめ。おつまみやお茶請けにはもちろんのこと、個包装入りだから持ち歩きにも便利。
おせち料理に入っているチョロギとは
村岡食品工業(群馬県)は個包装の漬物「梅しば」などを手がける食品メーカー。寒干大根を使った「ごんじり」や「茎わかめ」など、漬物商品を中心に展開している。
今回ご紹介するのは『ムラオカのチョロギ 梅風味』(40g・希望小売価格 税込216円・発売中)。
地域や家庭により「チョロギ」を見たことがない人もいるかもしれないが、おせち料理の定番で縁起物の一品。年末年始にはスーパーなどでよく見かけるが、それ以外は全く見かけないという人も多いはず。
羽を背負ったキャラクター「チョロンちゃん」がキュートなパッケージ。ハートや虹が描かれており気分が明るくなる。
チョロギはシソ科の一種で植物の根茎の部分。漢字では「長老木」「長老喜」「長呂儀」などと記され、不老長寿の願いが込められた縁起物としてお正月料理に欠かせない存在。そんなチョロギが、いつでもどこでも食べやすい個包装入りになったもの。
カリカリ酸っぱい梅風味がたまらない
巻貝のような形をしたチョロギ。梅酢で味付けされており、シャキッとした歯ごたえ。カリカリ梅のような食感で、ジュワッと梅酢のおいしさが口に広がり、キリッとした酸味がアクセントになっている。箸休めやお茶請けの一品として、気分転換したい時のおつまみにも食べやすい。濃い味が続いた時などに食べると、口の中がさっぱりとする。
ビールなど酒の肴としても、お漬物やピクルス感覚で添えてみよう。ホップの苦みと梅酢の酸味がよく合う。冬は熱燗やお湯割りを飲む機会も増える。温かいお酒と一緒に食べるのも合うこと間違いなし!
ムラオカのチョロギは1年中販売しているので、お正月シーズンだけでなく、いつでもどこでも楽しめる。
チョロギをもっと身近に
1個ずつ個包装になっているので、お弁当に添えたり、ドライブのお供にしたり。山登りやピクニックなどアウトドアシーンにも、手を汚すことなく封を開ければすぐに食べられるのもいいところ。
勉強の合間など、甘いものではなく酸味があるものでリフレッシュしたい時にもおすすめ。さっぱりとした後味なので食べやすく、シャキシャキとした食感で頭もクリアになるはず。常温で保存できるので、ストックしておくのもいいかも。
今回ご紹介した『ムラオカのチョロギ 梅風味』は、40g以外にも食べきりサイズ(20gチャック付き 希望小売価格 税込108円)も発売中。お正月のお酒のおつまみとしてはもちろんのこと、いつでもおやつ感覚で食べられるチョロギを楽しんでみて。
『ムラオカのチョロギ 梅風味』は、スーパーなど量販店を中心に発売中。