今回の心理テストのテーマは、あなたの「職場における評判」についてです。
どんなところが評価されていて、どんな存在だと思われているのか、こちらで気になるリアルな現状を診断していってください。
【質問】どのフロアに配属されましたか?
とあるオフィスに新人として入社したあなた。最初に配属されたフロアはどこでしたか?
A〜D の中から、直感で1つを選んでみてください。
Aのフロア
Bのフロア
Cのフロア
Dのフロア
A.を選んだあなたは…、仕事のデキる高嶺の花
あなたは職場において、同僚や後輩から…どころか、先輩や上司からも「デキる人」として一目置かれ、ビビられる存在となっています。
あなたの前では恥ずかしい失敗はできない!いいところを見せなければ軽蔑されてしまう!なんて思われている可能性が高いです。もちろん、あなたにはそんなつもりなんてないでしょうが、そう思わせるオーラが出てしまっているようです。
もっとポンコツな部分をアピールしていくくらいでいる方が、場に馴染めるかもしれませんよ!
B.を選んだあなたは…、幸運のシンボル的存在
あなたは職場において、「この人がいてくれることで、職場の運気が良くなっている」と思われているようです。
直接口に出して言われたことはないかもしれませんが、誰もが潜在意識のレベルでそう思っているでしょう。仮にあなたが特別な能力に秀でたスペシャリストでなかったとしても、今の職場の人は、なんとなく、あなたに「このままずっとここにいて欲しい」と思っているはずです。
招き猫のような存在と言っても過言ではありません。
C.を選んだあなたは…、救ってあげたいキャラ
あなたは、自分自身のことをあまり高く評価できていないかもしれませんね。未熟な部分が多いとか、もっと努力が必要だ、なんて厳しいことを自分に対して思っているのではないでしょうか?
ただ、そんな謙虚な姿勢を、職場の人達は「健気でカワイイ」と評価しているようです。あなたが困っていたら、救いの手を差し伸べてあげたい!と周囲の人はみんな思うはずです。ある意味、みんなの「自己重要感」を満たしてあげられるキーパーソン的存在であると言えるでしょう。
D.を選んだあなたは…、大化けしそうな予感!
あなたという存在に対して、周囲の人は「なんだかとんでもないことをやってくれそうな予感」を抱いているようです。もちろん良い意味でです。
世の中を変えるような、画期的なアイデアを出したり、メディアが取材に来るような、とんでもないバズり方をしたり、…といったことが起きてきそう!そんな潜在的な目線で、あなたのことを評価しているようです。
それは、あなた自身も予感しているのではないでしょうか?
ライター : 十田リコ
慶應義塾大学にて、メディアと表現、心理学、認知科学を専攻。その後、京都の大手ゲーム会社にて、テキストライティングを担当。現在は、フリーライター、占い師、ミュージシャンとして活動。
編集 : シンリ編集部