今回の心理テストはあなたの「自己開示度」についてです。
内面を知ってもらうことは、人間関係を深めることに繋がります。周りの人との関係性は、実はこれが影響しているかも。
ぜひチェックしてみてくださいね。
【質問】どの楽器を担当したい?
小学校の発表会で演奏をすることになりました。好きな楽器を担当していいと言われたあなたは、どの楽器を選びますか?
A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A. トライアングル
B. 鍵盤ハーモニカ
C. リコーダー
D. 木琴
A「トライアングル」を選んだあなたは…、 自己開示度:60%
安心だと感じている場所では、どんどん自己開示をし始めるようです。普段から直感で物事を決めることが多く、自分にあった場所に身を置いているでしょう。
そのため初めての場所だったとしても、躊躇することなく自分のことを話し始めます。警戒心を感じさせないので、早くから信頼関係を築くことができ、周りに安心感を与えるでしょう。
しかし合わない場所では、まるで別人のようにおとなしいかもしれません。
B「鍵盤ハーモニカ」を選んだあなたは…、 自己開示度:10%
自分のことはほとんど話さないので、何を考えているのかわからないと思われているようです。人の話を聞くのは好きだけど、自分のことになると話題を変えたり話をはぐらかしたりするでしょう。
まだ内面を見せることに躊躇している原因は、誰もわかってくれないという思い込みが隠れているせいかもしれません。
少しづつでも自分のことを話すようにすると、あなたのことを知りたい人が多いことに気づくはずです。
C「リコーダー」を選んだあなたは…、自己開示度:30%
みんなと同じ考えの方が安心するので、自分の意見は人が言った後にしか言わないようです。
誰も賛同してくれなかったらどうしようと、引っ込み思案なところがありますが、本当は早く自分のことを話したいと思っているかもしれません。
自分を知ってもらうことで、深く付き合える人と縁が結ばれていくので、自己開示をするだけであなたの人間関係はガラリと変わっていきそうです。
D「木琴」を選んだあなたは…、自己開示度:90%
比較的早い段階で自己開示をするので、誰からも信頼されやすいようです。
もちろん相手にも同じように自己開示を求めますが、まずは自分を知ってほしいと思う気持ちが強いでしょう。
お互いのことを話すことで、より深い仲になれると知っているので、上辺の付き合いや建前での会話はほとんどしないかもしれません。
どこにいても隠し事も裏表もなく、のびのび自分らしさを発揮しているようです。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部