今回の心理テストはあなたの「職場での自己主張度」についてです。立場に関係なく本音が言えるのは理想ですよね。
ですが集団にいると、なかなか難しいかもしれません。あなたはどれだけ言えているでしょうか?ぜひ一度診断してみてくださいね。
【質問】あなたの富士山のイメージに近いのはどれ?
日本の象徴ともいえる富士山。知らない人はいないけれど、人によって持っているイメージは違うようです。
あなたの中にある富士山をイラストで表すとどれが近いですか? A〜Dの中から、これかな?と思うものを一つ選んでみてください。
Aの富士山
Bの富士山
Cの富士山
Dの富士山
Aを選んだあなたは…、職場での自己主張度 30%
周りに合わせることが得意で個人的な意見を言う気はなく、自己主張はあえてしないようです。
こだわりがあまりなく、職場でもコミュニティでも快くルールに従う平和主義でしょう。どんな意見も受け入れることができるので、反発が起きそうな場面でもあなたのスタンスは好印象を与えるようです。
主張はしないけれど、うまくまとめることができる貴重な存在かもしれません。
Bを選んだあなたは…、職場での自己主張度 90%
仕事とはこうあるべき!が強めで、自己主張もつい強めになっちゃうことが多いようです。頭の回転が早く、無駄なく業務をこなすあなたは、効率化や改善などが目につきやすいでしょう。
そのため、より良くするための意見は遠慮なく主張するので、リーダーなどにも選ばれやすいかも。
頼まれるとやる気も湧くので、自己主張することであなたの良さは生かされているといえるでしょう。
Cを選んだあなたは…、職場での自己主張度 60%
独特な価値観を持っていて個性が隠せず、黙っていても自己主張してるようにみられがちなようです。みんなと合わせることが苦手で、職場でも独自の世界観で過ごしているでしょう。そんなあなたは、わざわざ主張しなくてもすでに際立つ存在のようです。新しい発想や斬新なやり方を提案することがあるようなので、チェンジメーカー的な立ち位置で活躍できるタイプでしょう。
Dを選んだあなたは…、職場での自己主張度 0%
目立つことが苦手で空気のように存在したいので、自己主張をするなんて考えられないようです。
気になることがあったとしても、波風を立てることの方がストレスになるので、黙々と言われた業務をこなしたいタイプでしょう。話し合いや会議のような場面でも、目を合わせないように俯いているかも。
もしもあなたが何か主張することがあったら、あまりの珍しさにみんな注目するはずです。
ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部