
買取専門店「おもいお」が、21.05カラットのサファイア指輪が香港のオークションに出品されることを受け、ブランドジュエリーの価値を見極める査定のポイントを公開しました。
サファイアの指輪とオークションの概要
クリスティーズは2026年10月20日、21.05カラットのカシミール産サファイアの指輪を、11月24日に香港で開催する宝飾品オークションへ出品すると発表しました。業界誌Rapaportによると、予想価格は最大640万米ドル(約10億円)です。※円換算は1米ドル=158.20円(2026年10月20日)で計算した目安です。
今回の指輪は、加熱処理をしていないサファイアをダイヤモンドと組み合わせたもので、台座はカルティエが手がけました。香港ラグジュアリーウィークの一環として開催され、120点を超える宝飾品が出品されます。下見の展示は11月18日から24日まで行われます。
ブランドジュエリー査定における着眼点
クリスティーズがこの指輪の特長として挙げたのは、石の「大きさ」と「色」です。GIA(Gemological Institute of America)によると、サファイアの価値には「色」が最も大きな影響を与え、質の高い石ほど大きさが価格を左右します。今回の指輪は、人気の高いロイヤルブルーの色と21.05カラットという大きさを兼ね備えている点が評価されています。
ただし、今回の予想価格にブランドと宝石がそれぞれどの程度影響しているかは公表されていません。また、予想価格はオークション会社が見込む落札価格の目安であり、手元の指輪の買取額の目安となるものではありません。
「おもいお」では、ブランド名だけでなく、使われている宝石や貴金属、デザイン、製品の状態を総合的に確認して査定を行います。同じブランドの指輪でも、宝石の品質やモデルによって評価されるポイントは異なります。
買取専門店おもいおの査定体制
「おもいお」には、GIAのGraduate Gemologist(G.G.)ディプロマ取得者が在籍しています。保証書や箱などの付属品がなくても査定が可能ですが、お手元にあれば一緒にお持ちいただくことで確認の手がかりとなります。銀座本店と心斎橋店では予約なしでの店頭査定を受け付けており、査定額を確認後に売却するか決めることが可能です。お断りいただいた場合でも費用は発生しません。
※買取専門店「おもいお」の全買取額や査定結果は、個別の状況により異なります。
まとめ
ブランドジュエリーの価値はブランド名だけでなく、宝石の品質や希少性など多角的な視点によって決まります。専門知識を持つプロによる査定を活用することが、適正な価値を見出すための鍵となります。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/cartier-sapphire-ring-brand-or-stone/
https://rapaport.com/news/christies-predicts-6m-payday-for-cartier-sapphire-ring/
