
陶芸彫刻『Komodo Liminal』が、爬虫類・両生類の体感型動物園「iZoo」にて特別展示されています。第110回二科展に入選した本作は、コモドドラゴンの生体移送プロジェクトを推進する同園とのコラボレーションにより実現しました。
展示の背景と狙い
体感型動物園「iZoo」では現在、インドネシア共和国からコモドドラゴンの生体を日本へ移送するプロジェクトが進行しています。この熱意と、高校生が制作した作品を最も熱量のある場所で展示したいという願いが結びつき、今回のコラボレーションが実現しました。生体の上陸に先駆け、アートを通じてコモドドラゴンの迫力を体感できる機会を提供します。
二科展入選作の概要
制作したのは誠恵高等学校芸術コース3年の牧内春弥さんです。本作は、コモドドラゴンの特徴的な手足や皮膚の質感を土と釉薬で再現しつつ、尾の部分をレゴブロックで構成した意欲作です。富士宮市の陶芸家・小割哲也氏の指導のもと、素材の境界線を問う作品として仕上げられ、同校の二科展5年連続入選という快挙に貢献しました。
展示詳細
展示作品:誠恵高等学校 芸術コース3年 牧内春弥 制作『Komodo Liminal』(第110回二科展 入選作品)
展示場所:体感型動物園 iZoo(静岡県賀茂郡河津町浜406-2)園内特設スペース
展示期間:現在展示中〜11月下旬 ※施設へお問い合わせください
観覧料:無料 ※別途、iZooへの入園料が必要となります
学校法人誠恵学院 誠恵高等学校について
1950年設立の誠恵高等学校は、「普通コース」「進学コース」「情報処理コース」「芸術コース」を展開しています。芸術コースでは専門性を高めた授業を行い、地域社会や伝統文化と結びついた実践的な活動にも取り組んでいます。
関連リンク
まとめ
誠恵高等学校の生徒が二科展に入選した陶芸作品が、コモドドラゴンの受け入れを控える「iZoo」にて特別展示されています。多様な学びを通じて生徒の個性を伸ばす同校の教育姿勢とともに、自由な発想から生まれた力作をぜひ会場でご覧ください。
