
ダイヤモンドの価値は大きさだけで決まるわけではありません。買取専門店「おもいお」が、クリスティアーノ・ロナウド氏夫妻の結婚式で注目された約74億円のジュエリーを例に、ダイヤモンドの評価基準を解説します。
ダイヤモンドの価値と4Cの重要性
2026年8月11日にポルトガルで挙式したクリスティアーノ・ロナウド氏とジョージナ・ロドリゲス氏の結婚式において、ロドリゲス氏が着用したショパールのハイジュエリーが大きな話題となりました。報道によると、このジュエリーは合計250カラットのダイヤモンドを使用しており、推定価格は約74億円とされています。
このジュエリーの価値を支えているのは、単なる大きさではなく「Dカラー・フローレス」という等級です。宝石学の研究機関であるGIAが提唱する「4C」という基準では、以下の要素で価値を判断します。
カラット:重さ(1カラットは0.2グラム)
カラー:色(無色のDから黄色みを帯びるZまで)
クラリティ:透明度(内包物や傷の少なさ)
カット:研磨の仕上がり
今回の50カラットの石が極めて高い価値を持つのは、大きさに加えてカラーとクラリティがともに最上位等級であるためです。このように、ダイヤモンドの価値はカラット数だけでなく、品質を総合的に判断する必要があります。
おもいおの査定基準と鑑定書の役割
買取専門店「おもいお」では、ダイヤモンドの査定を行う際、4Cの基準に加えてブランド、デザイン、製品の状態、付属品を総合的に評価しています。中古市場では、石の品質に加えてジュエリーとしての製品価値も価格に影響するためです。
鑑定書(グレーディングレポート)は石の等級を確認する助けとなりますが、売却価格を保証するものではありません。鑑定書や付属品の有無によって査定対象から外れることはなく、これらがなくても査定を受け付けています。※鑑定書があるから必ず高い、ないから安いということはありません
おもいおにはGIAのGraduate Gemologist(G.G.)ディプロマ取得者が在籍しており、一点ずつ専門的な視点で確認を行います。査定料やキャンセル料は発生せず、事前にLINE査定で概算を確認することも可能です。
まとめ
お手持ちのダイヤモンドは、大きさや書類の有無だけで価値が決まるものではありません。昔の指輪や小さな石のネックレスであっても、専門的な知識を持つ査定士が品質を正しく見極めることで、適切な評価が可能です。購入時の鑑定書が残っている場合は、査定時に持参することで等級の確認がスムーズになります。
関連リンク
https://omoio.co.jp/column/ronaldo-wedding-diamond-4cs/
https://qoly.jp/Topics/17864311
https://www.aol.com/articles/georgina-rodr-guez-wore-250-005533000.html
https://www.chopard.com/en-us/high-jewellery-universe/the-queen-of-kalahari.html
