
宅内設置型専用ゲートウェイは、9月8日より提供が開始され、これまで対応エリア外だった地域の固定電話番号でもクラウド型電話サービスが利用可能になりました。
サービス導入の背景と目的
クラウド型通信サービスを展開するClocoは、全国どこからでもクラウドPBXを導入できるよう、宅内設置型専用ゲートウェイ(GW)の提供を開始しました。本サービスの導入により、これまで提供エリアの制約でクラウドPBXの利用を断念していた地域でも、既存の電話番号を維持したままサービスへの移行が可能となります。なお、本サービスはエリアごとの個別見積りとなります。
専用ゲートウェイの主な特徴
専用GWを活用することで、Clocoの設備がないエリアの電話番号であってもクラウド型電話サービスへ移行できます。現在利用中の市外局番や電話番号を変更する必要がないため、全国に拠点を持つ企業においても各地域の番号を維持したまま、一つのクラウドPBX環境で電話環境の一元管理が実現します。また、テレワークへの対応やBCP対策としても活用可能です。
活用シーンと運用例
地方拠点や郊外、離島などを含む全国各地の拠点で、地域固有の番号を維持しながらクラウド化が可能です。オフィスの利用が困難な状況下でも、スマートフォンや自宅から会社番号での電話対応を継続できます。また、別途専用機器を利用することで、110番や119番への発信にも対応します。
まとめ
Clocoが新たに提供する宅内設置型専用ゲートウェイにより、全国の固定電話番号をクラウドPBXへ移行・一元管理することが可能となりました。これにより、場所を選ばない柔軟な電話環境の構築とBCP対策を支援します。
