
『大企業における「AI PoC定着」に関する実態調査』が、双日テックイノベーションにより無料公開されました。
調査の背景と目的
企業で生成AIの導入が進む中、概念実証(PoC)から全社的な実運用へとつなげるには、社内データとの接続や業務フローへの組み込み、効果測定といった多くの課題が存在します。本調査は、生成AIのPoCを一時的な検証で終わらせず、継続的な業務活用へと発展させるための阻害要因を明らかにすることを目的として実施されました。※本リリースでは調査結果の一部をご紹介します。各図表の回答者数は設問ごとに異なります。詳細な調査結果や分析については、公開レポートをご覧ください。
調査結果のポイント
調査の結果、PoCを経て「全社的に活用が定着している」と回答した企業は50.5%にとどまり、約半数の企業で全社展開に向けた課題が残っている現状が浮き彫りとなりました。
活用が本格展開・定着に至っていない理由として最も多かったのは「AIが社内の情報・データと接続されていないから」で52.7%でした。次いで「PoCで期待した成果や精度が得られなかったから」が47.3%となっています。また、生成AIの導入効果(ROI)について「定量的に測定できている」と回答した企業は36.0%に過ぎず、53.2%が「部分的・定性的には把握できている」と回答しました。
調査概要
調査名称:大企業における「AI PoC定着」に関する実態調査
調査機関:双日テックイノベーション株式会社
調査対象:従業員数1,000名以上の企業で生成AIの導入・活用推進に携わり、自社で生成AIのPoCを実施した経験がある方
調査地域:全国(日本国内)
調査時期:2026年7月31日〜2026年8月3日
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
有効回答数:111名
関連ウェビナーの開催
本調査の結果をもとに、生成AIのPoC後の定着課題や、社内情報・業務・運用を結び付けるためのポイントを解説するウェビナーが開催されます。
開催日時:2026年10月7日 15:00-16:30
参加登録:https://contacts.sojitz-ti.com/Glean_webinar_20261007.html
まとめ
PoCを継続的な業務活用へつなげるには、AIと社内データを接続して業務環境を整備することに加え、導入効果を適切に把握する仕組みの構築が重要です。詳細は無料の公開レポートをご覧ください。
関連リンク
https://contacts.sojitz-ti.com/ai-poc.html
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