株式会社ファンリードが開発したAIナレッジマネジメントシステム「STiV」とインテリジェントコンテンツ管理プラットフォーム「Box」の連携機能が、「Boxエコシステムソリューション」に公式に登録されました。この登録により、規制が厳格な業界でも信頼性と利便性を確保しつつ、セキュアなドキュメント連携とナレッジ活用が可能となります。
「STiV」と「Box」の連携意義
「STiV」は横断検索、チャット形式での回答、文書生成をワンプラットフォームで提供するサービスで、特に製薬企業からの利用が多いサービスとなっています。この度、「Boxエコシステムソリューション」に登録されたことで、「STiV」と「Box」がよりシームレスかつセキュアに連携し、「Box」に蓄積された重要な情報を「STiV」で効率的に活用できる環境が整いました。URL: https://cloud.box.com/v/japanecosystem#p=219
コメント from Box Japan
Box Japanの社長執行役員 佐藤 範之氏は、この連携を歓迎し、「データ活用・AI活用が企業成長の鍵となる中、「STiV」と「Box」の連携により、業務効率化に大いに貢献し、利用企業の価値向上につながると確信している」とコメントしています。「STiV」のサービス概要
STiVは、太陽ホールディングスグループの医療・医薬品事業が直面した課題を解決するために開発された。それによって、業務の属人化や生産性の低下を解消し、生成AI活用による組織全体のノウハウ共有と技術継承を加速する事を可能とするサービスとなっています。URL: https://www.stiv.jp/
ファンリードと太陽ホールディングスについて
ファンリードは、太陽ホールディングスのグループ企業で、ITによるデジタル領域からビジネスをサポートしています。また、太陽ホールディングスは、ソルダーレジストの世界シェアNo.1を誇るリーディングカンパニーで、様々な事業活動を推進しています。ファンリードURL: https://www.funlead.co.jp/
太陽ホールディングスURL: https://www.taiyo-hd.co.jp/
