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芝浦工業大学とスズキ、次世代のデジタルインフラ確立に向けた共同研究講座を設置


芝浦工業大学とスズキが、「スズキモビリティ連携デジタルツイン共同研究講座」を設立しました。

講座の概要

講座名称:スズキモビリティ連携デジタルツイン共同研究講座
研究概要:自動走行等の機能を包括したデジタルインフラを研究
設置期間:2025年7月1日~2027年6月30日(2年間)
設置場所:芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区)
講座構成:新熊亮一(芝浦工大工学部教授), 杉村嘉秋(スズキ株式会社次世代モビリティサービス本部モビリティ連携基盤開発部長)

共同研究の背景と目的

少子高齢化や労働人口の減少など社会課題の解決にはデジタルインフラの整備が不可欠であり、この研究講座ではその要素技術の開発を目指します。

今後の展開

本共同研究講座での成果は、スマートシティや自動運転車両、ロボットの自律移動、インフラモニタリングなど多岐にわたる分野での利用が期待されます。

芝浦工業大学とは

東京と埼玉に2つのキャンパスを持ち、約10,000人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が課程制に移行。https://www.shibaura-it.ac.jp/

スズキ株式会社とは

四輪、二輪、マリンなど多岐にわたる商品・サービスを提供。世界22の国・地域で製造、200以上の国・地域で利用されています。https://www.suzuki.co.jp/
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