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芝浦工業大学、理事長に鈴見健夫氏が再任


芝浦工業大学は、2025年5月29日付で現理事長の鈴見健夫氏を再任することを発表しました。鈴見氏は2020年から理事長を務めており、2029年6月まで任を継続します。彼の指導の下、大学はグローバル化、研究力強化、キャリア支援の充実、女子学生・地方学生の比率向上などの改革を進めています。芝浦工業大学は、2027年の創立100周年を前に、アジアのトップ工科系大学を目指し、研究と社会貢献に注力しています。現在、東京と埼玉にキャンパスを構える理工系大学として、多様な学生のニーズに対応する教育や産学連携活動が特徴です。

芝浦工業大学が、2025年5月29日付で、現職の鈴見健夫を理事長として再任した。

概要

理事長:鈴見健夫(すずみ たけお) 77歳
任期:2025年5月29日~2029年6月定時評議員会の終結まで
略歴:芝浦工業大学や旭硝子株式会社、株式会社エスアイテックなどで活躍。2020年に学校法人芝浦工業大学理事長に選任され、現職。
詳細URL:https://www.shibaura-it.ac.jp/

大学のビジョンと目標

本法人ではこれまで、理事会と教学執行部、附属併設校が一体となり、グローバル化の推進、研究力の強化、キャリア支援体制の充実、教育・研究施設の整備など、法人と教学が連携して着実に改革を進めてきました。これを引き続き行いつつ、大学院進学率70%以上、有名企業への就職率50%以上を目指します。この一環として、女子学生の比率を30%以上に引き上げ、地方出身学生の比率を25%以上とすることも目標にしています。

芝浦工業大学について

芝浦工業大学は、東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)に2つのキャンパス、4学部1研究科を有する理工系大学で、約9,500人の学生と約300人の専任教員が所属しています。学生海外派遣数や産学連携の研究活動が特長。2027年に創立100周年を迎え、アジア工科系大学トップ10を目指して教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。

まとめ

本法人芝浦工業大学は、鈴見健夫氏を再任し、さらなる改革と飛躍を目指しています。多様なバックグラウンドをもつ学生への対応、広範な教育提供、深化する産学連携、そしてアジアのトップを目指すビジョンのもと、今後も挑戦を続ける姿勢が学生や関係者から期待されています。

関連リンク

芝浦工業大学公式ウェブサイト:https://www.shibaura-it.ac.jp/
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