鮮魚問屋、株式会社川善が、地元である沼津港で一貫製造した「本からすみ」の魅力を伝える新たな直売スペースを2025年にオープンします。
概要
イベント名：新たな直売スペースのオープン日時：2025年
場所：沼津市
主催者：株式会社川善（運営責任者：川崎 幸一）
詳細URL：https://www.kawazen.jp/
川善の歴史とこだわりの「本からすみ」
株式会社川善は、114年に渡る歴史と熟練の技術を持つ企業で、地元沼津港でボラを使った「本からすみ」の製造を行っています。世界的に知られる日本三大珍味の一つとなった「本からすみ」は、地元のほか、贈答品としても高い評価を持つほどの人気です。細心の技術と改良により、より美味しいからすみを提供するための努力を続けています。新たな試みと展望
株式会社川善は、地元の酒粕を使用した「酒粕仕立て」の製造にも挑戦しています。これまでの試行錯誤から生まれた特製酒粕仕立てのからすみは、芳醇な味と滑らかさが特長で、高い評価を受けています。また、モンドセレクションの審査で連続最高金賞を獲得したことは、その製品質と人気を裏付けています。更に、2025年から直売スペースを通年オープンし、粋なカウンターでのオススメの食べ方を提供するなど、顧客の満足度向上に向けて新たな挑戦を続けています。一方で、日本の美食文化を世界に広げるための努力も忘れずに取り組んでいると言います。まとめ
以上、鮮魚問屋の株式会社川善が、新たな直売スペースを2025年に開設し、「本からすみ」の魅力を存分に伝えるための工夫を凝らしていることをご紹介しました。その歴史と熟練の技術による本物の味わい、そして新たな挑戦を通じて、一層の成長が期待されます。関連リンク:
商品情報サイト： https://www.kawazen.jp/category/5/
企業ホームページ： https://www.kawazen.jp/
