全国やきもの甲子園が、誠恵高校芸術コースの山川スエミさん、高山優衣さん、大石千要さんの作品を入選作品として受け入れ、展示することを発表しました。
概要
項目名:誠恵高等学校芸術コース詳細:学校法人誠恵学院・誠恵高等学校の一部で、生徒たちはデザイン専攻・絵画専攻・陶芸専攻に分けられ、専門性を高めた授業に取り組んでいる。今回、山川スエミさん、高山優衣さん、大石千要さんの3人が全国やきもの甲子園に入選。
展示の詳細
全国やきもの甲子園は岐阜県多治見市の多治見市美濃焼ミュージアムで開催される日本最大級の陶芸コンテストで、今年で第4回目を迎えるため、予測される展示数は300点以上。誠恵高校からは4大会連続の出場となり、今回は山川スエミさん、高山優衣さん、大石千要さんの作品が最終入選となり快挙を達成しました。生徒各自のコメント
山川スエミさん:細かいデザインの制作に苦労したが、その努力が評価されて嬉しい。これからは、自分の好きなものを表現できる作品を作れるようになりたい。高山優衣さん:姉妹作の「誕生」でも、新しい発想で更なる洗練を目指した。多様な形で陶芸に触れ続け、人々の心に響く作品を目指す。
大石千要さん:将来はイラストレーターを目指し、今回の入選が一歩となる。未だに信じられない驚きのニュースだが、これからも良い作品を作り続けたい。