誠恵高等学校の生徒が全陶展で金賞を獲得！

誠恵高等学校芸術コース2年生の高山優衣さんと岸絵里菜さんが、落ち着いた色調と優れた技術が光る陶芸作品で全陶展の金子賢治賞と新人賞を受賞しました。

概要

コンクール名：第53回公募全陶展
主要受賞者：誠恵高等学校芸術コース2年生の高山優衣さん（金子賢治賞）と岸絵里菜さん（新人賞）
受賞作品：「行方」（高山さん）、「深碧」（岸さん）

陶芸を輩出する誠恵高等学校

誠恵高等学校は、1950年に創立し、昨今では「普通コース」の他、進学・情報処理・芸術の三つのコースを設けています。その中でも、芸術コースは2年生から陶芸専攻に分かれ、専門性を高める授業を展開し、多数の芸術家を輩出しています。

実践的なスキルを身につける

陶芸専攻の生徒たちは大きな窯で大作に挑み、プロの陶芸家による個別指導を受ける機会も持ち、リアルなスキルを磨いています。

勝利を手にした二人の生徒

この度、陶芸部の高山優衣さんと岸絵里菜さんが全陶展でそれぞれ金子賢治賞と新人賞を受賞し、校内外でその才能を認められました。

今後の展望とまとめ

誠恵高等学校ではこれからも多様性と先進性を生かし、新たな人材を育成し続ける計画です。学生たちは、それぞれの専門分野で引き続き活躍を見せ、勉強だけでなく様々な経験を通して成長を続けていきます。