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『ムダモルフォーゼプロジェクト2024』がアップサイクル作品の展示販売会を開催


『ムダモルフォーゼプロジェクト2024』は、成安造形大学の学生が主導するアップサイクル展示販売会で、10月23日から29日まで大阪の阪急うめだ本店で開催されます。本イベントでは、捨てられる予定の衣類や雑貨に新たな価値を与えた作品が展示・販売され、アップサイクルによる持続可能な社会への道を示しています。今年も多様なアート作品が並び、来場者はパフォーマンスイベントでの試着や撮影を楽しむことが可能です。このプロジェクトは2022年から始まり、業界の大量廃棄問題に挑み続けています。

『ムダモルフォーゼプロジェクト2024』が、10月23日から29日に阪急うめだ本店10階『うめだスーク』中央街区で、学生たちがアップサイクルで生み出した作品の展示販売会を開催します。

概要

名称:・『ムダモルフォーゼプロジェクト2024』
主催:成安造形大学
協力:エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社、株式会社阪急阪神百貨店
日時:10月23日(水)~29日(火) 午前10~午後8時(最終日は午後4時終了)
場所:阪急うめだ本店10階『うめだスーク』中央街区 〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号
詳細: https://www.seian.ac.jp/mirai/43939.php
Instagram: https://www.instagram.com/mudamorphose

『ムダモルフォーゼプロジェクト』の背景

アパレル業界の大量生産・大量廃棄という課題に焦点を当て、捨てられるはずだったモノに新たな価値を生み出す「アップサイクル」を推進することを目指すこのプロジェクトは、成安造形大学の学生たちが主導し、2022年から始まりました。過去の展示販売会でも、その斬新なアイディアと完成度の高さが評価され、大きな反響を呼びました。

今回の展示販売会について

今回もアップサイクルを体現した、学生たちのアート作品の展示販売が行われます。廃棄されてきた衣類や雑貨を活用し、衣類や雑貨など多様な作品が展示されます。また、会期中にはリアルマネキンとして衣装を着てパフォーマンスを行うイベントも開催され、観覧者は試着や記念撮影も楽しむことができます。

まとめ

本プロジェクトは、廃棄物への新たな視点を提供し、持続可能な社会の実現に向けた新たなステップを提示します。独自のアイディアと熱意に溢れた成安造形大学の学生たちによる作品をお求めになれる貴重な機会となります。ぜひこの機会に『ムダモルフォーゼプロジェクト2024』の世界をご覧いただき、アップサイクルの可能性を感じていただければと思います。
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