MS&ADインターリスク総研が、各事業者のニーズに合わせた事業継続計画(BCP)の策定と育成をサポートする新サービス「BCMカスタマイズサービス(レジリードPlus)」をリリース。
サービス概要
サービス名:BCMカスタマイズサービス(レジリードPlus)発売日:2024年7月22日
特徴:事業者ごとのカスタマイズされたBCPの雛形とPDCA活動を自走する環境を提供
詳細URL:https://www.irric.co.jp/topics/press/2024/0805.php?utm_source=press&utm_medium=referral&utm_campaign=20240807_11
サービスの背景
大災害等に対する地域の強靭化の実現には、中堅・中小事業者のBCPの定着が必要です。しかし、実際には策定率が低く、定着しきっていないのが現状です。このサービスは、それらの課題を解決するために、離散価格でBCPの「策定」と「育成」のサポートを行います。サービスの特徴
1つ目の特徴は、事業者ごとにカスタマイズされた「BCPの雛形」の提供です。事業者がBCPを「自分事」と認識し、自社の実態を踏まえた「策定」が可能になります。提出されたアンケートを基に分析し、その結果を反映した形でBCPの雛形を提供します。2つ目の特徴は、「PDCA活動を自走する環境」の提供です。BCPの定着には策定した計画の組織への浸透、事前対策の浸透、見直し等の「PDCA活動」を「習慣化」することが必要です。これを実現するため、本サービスでは訓練・研修コンテンツや課題管理機能などを組み込んだシステムを提供します。