竹素材で作られた、オーストラリア発のウェアブランド「BOODY(ブーディ)」。
“地球にも人にも配慮する”をミッションに、サスティナブルで着心地抜群なBOODYの商品を着用レビューと共にご紹介します。
BOODYとは?
2012年、オーストラリア・シドニー東部の美しい海沿いの地でBOODYは誕生しました。
ファッションと健康への情熱をもつ2人の親友が、快適でスタイリッシュでヘルシーなエコウェアブランドを立ち上げました。
ウィメンズ、メンズ共に種類やカラーバリエーションも豊富で、ボディウェアやソックス、ルームウェアの他、Tシャツやパンツ、レギンスなどのアパレルも充実しています。
「良いものを長く使ってもらいたい」という想いからシンプルで機能的なデザインが採用されています。
着用モデルには年齢も人種も体型も様々なモデルが起用され、ダイバーシティに配慮された誰もが日常に取り入れやすいブランドです。
竹素材の特徴とサスティナビリティ性。
竹素材と聞いて「着心地は果たして良いのか?」と疑問に持つ方かと思いますが、心配ありません。
BOODYは”快適保証”を掲げるほど「なによりも快適であること」を大事にし、最高の肌触りと快適さを実感できます。
「本当に竹からできているの?」と疑いたくなるほどの優しいシルキータッチの生地は、一度身に付けると手放せなくなるほど! さらに竹素材の生地は多くの機能性にも優れています。
・抗菌性:竹には天然の抗菌効果があり、防臭効果にも繋がります。
・通気性と吸放湿性:竹の繊維は通気性を保つ構造をしているので、蒸れを防ぎます。
・温度調整:寒い時は暖かく、暑い時は涼しく感じさせてくれる素材なので通年で着用できます。
・静電気を防ぐ:竹の繊維は電荷を帯びないため、静電気の発生を防いでくれます。
・毛玉ができにくい:竹繊維の糸は互いに絡み合わないという特徴があるので、竹が編み込まれている部分は毛玉になりません。
「毛玉が多くて年季が出てきたから買い替える」という頻度が少なくなり、その点でも長く快適に使用できる竹素材ならではの特徴の一つです。
“自分想い”になれる。BOODYのボディウェアの着心地とは?
BOODYは商品の中でもボディウェアの種類が豊富!
ブラはワイヤーやフックなどが付いていないカジュアルタイプが中心で、ナイトブラやヨガ、スポーツウェアにも大いに活躍できます。
ショーツはTバックやビキニ、ブリーフ、サニタリーショーツまであり自分の好みに合わせたタイプを選べるのも嬉しいです。
その中で今回「リヨライトリブローバックブラ」「リヨライトGストリング」「リヨライトヒップスタービキニ」のボディウェアをご紹介します。
「リヨライトリブローバックブラ」は、ウエストまでカバーするロング丈で、包まれるような自然なホールド感があります。
伸縮性があるので、実際にジョギングやヨガなど体を動かしていても下着のズレが気になりません。
体にピタッと密着するフィット感と柔らかな肌触りで一日中快適に過ごすことができます。
「リヨライトGストリング」は、Tバックに慣れていないと一見派手に思われるかもしれませんが、柔らかな生地なので食い込み感がなくTバック初心者の方にもおすすめ!
「履いてないかも?」と思うほどストレスフリーな着心地は就寝時や運動時にも最適!
下着のラインが響かないので、タイトなスカートやパンツを履くときでも心配いりません。
「リヨライトヒップスタービキニ」は、ローカットタイプで下着見えをカバーし、浅い股下のデザインなので下着の締め付け感がありません。
シームレスなので痒みが出にくくお肌に優しい低刺激。柔らかな生地で包み込みながら心地良くフィットします。
一度使い始めると、どんどんとその着心地の良さの虜になり、気づくとBOODYのボディウェアばかり着ている日々が続いています。
シンプルで体への負担が少ないボディウェアを選ぶことで自然と“自分想い”になれる。そんな着心地を実感できるのがBOODYの魅力です。
人に優しく、環境にも優しい。
サスティナビリティを追求するBOODYのウェアを身につける生活は気持ちも身体も心地良く過ごせます。
シンプルが好き、環境に優しい商品を選びたい、ストレスフリーな下着を着たいなど、ちょっと自分を喜ばせる”自分想い”なウェア選びを試してみてはいかがでしょうか?
BOODY Japan
URL:https://www.boody.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/boodyjapan?igsh=MTY2aW4zeXVzZ3ExYg==
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